九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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インターハイに向けての取り組み

2021年07月12日 19時14分18秒 | 大会に向けて
強い雨が降ったり、晴れて気温が上がり蒸し暑くなったり、梅雨末期の様相の福島です。連続大会が終わりいよいよインターハイに向けての取り組みです。福井市の陸上競技場は国体を含めて2度ほど訪れています。走りやすい競技場だと思います。1年間この大会を目標に頑張って来た九里陸上です。まして、昨年はコロナで中止でしたので長い時間に感じます。44年連続インターハイ出場、東北地方にはどこにもないし、全国でも珍しいと思います。部員とは目標を定めてしっかり取り組んで行こうと話をしています。男子は110MH、400MH2名、混成競技、1600MR、ハンマー投げ,の5種目。女子は混成競技、1600MR,の2種目。15名の部員が参加します。全員が米沢市と置賜地区の地元出身の部員達です。7月25日「日曜日」に出発し、8月2日「月曜日」に米沢に戻ります。混成競技があるので競技日程は毎日最終日まで入ります。上位入賞目指して頑張ります。明日からはインターハイ残留部員は新人大会に向けての練習を開始します。一昨日3年生、投てきの高橋愛華と混成競技ハードルの竹田樺恋、2名が引退の挨拶に来ました。いるのが当たり前の部員が去るのは寂しい気持ちです。ご苦労様、有り難う、卒業までは毎日でも顔を出してください。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
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