岩手県で秋季陸上大会が行われています。出場者は1・2年生の新人が多いようですが、HBG校の西和賀高校が女子400mRで優勝しました。記録も49秒台ですので立派なものです。ドンドン強くる西和賀高校です。今日はこれ以上がないほどの穏やかな日でした。気温18℃で無風、天候晴れ、陽が差すので暖かく感じる日でした。T&Fの全ての大会が終了した九里陸上です。長距離の記録会はまだありますが、全体としては来年に向けての取り組みとなります。しかし、グラウンド練習を終わり室内や道路等での冬期練習に入る気はありません。まだまだ走らなければなりません。基本を含め技術の向上もまだまだです。今だからやれる練習が沢山あります。トラックは雪が積もるまで使用するつもりです。明日は駅伝の最終調整のために長井市営陸上競技場で練習します。午前中だけの使用ですので12時には終了する予定です。(午後は別団体が大会で使用するとの事です)来年から300mや300mHが国体やU大会に入るようです。その為の練習も開始したいと思います。(インターハイ種目は変わりません)明日は部バスが学校を8時に出ます。9時には練習開始して11時30分頃に終了を考えています。11月4日(振替休日)は米沢で練習します。いつもだと山に雪が降る時期ですが今年は遅れているようです。駅伝チームの東北大会は1週間を切りました。どこまでやれるか全力を尽くして頑張りたいと思います。
今年の九里陸上T&F大会が終了しました。最終大会だからと決意を新たにして参加しても、良いものなどでないのが常です。昨日は天候は秋晴れでしたが、風が強く。追い風や向かい風になり、追い風参考やとんでもない向かい風に悩まされました。そんな中で良かつたのは、女子2年の大友茉奈美100m12秒03は追い風参考ながら自分の身体で11秒台を体感できたと思います。熱があり体調がよくなく200mは棄権しましたが出場すれば24秒台は確実に出たと思います。1年生宍戸遥々花も400Hこそ転倒しましたが、100Hは15秒67とわずかな追い風参考ですが向上しました。向風に悩まされ2年生男子の大河原拓人も酒井比呂も向上しています。記録的には-4・3mですので12秒かかりましたが、11秒5を切るスプリント力になりました。学年が上がる毎に向上する九里陸上らしさが出ていたと思います。高校生の陸上に休みの期間はありません。これから先が大切なことは言うまでもありません。次は駅伝です。駅伝と言うよりは個人の走力がどこまで向上するかが狙いです。今日は9時から市営陸上競技場で練習します。2020年に向けてのスタートです。「やれば出来る」全員の向上が目標。数人の優秀選手が出てもまだまだです。3年生4名が引張る現状、情野ひなた(3年)が100mで自己新を出したのも嬉しい事でした。悠河、悠平、島津、ひなた。よろしく頼みます。今日も頑張りましょう。