九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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東北高校新人陸上競技大会に向けて(其のニ)

2017年09月19日 16時00分44秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
岩手陸協のHPに東北新人大会の日程が載っています。3日間で競技されますが、ほぼ県大会と同じスケジュールのようです。東北新人大会出場する九里陸上の部員は下記の通りです。
   女子出場者
茨木 凛 (2年)100m(自己ベスト)11秒94・100mH(自己ベスト)13秒83
武田花音 (2年)100m(自己ベスト)12秒47・200m (自己ベスト)26秒13
山口朱音 (2年)400m(自己ベスト)58秒67・400mH(自己ベスト)65秒57
長沼明音 (2年)800m(自己ベスト)2分08秒99
近野桃花 (2年)800m(自己ベスト)2分15秒71
鈴木 繭 (2年)5000mW(自己ベスト)26分26秒47
横山愛莉 (1年)100mH(自己ベスト)16秒01
400mR  酒井2・茨木2・武田2・山口2(チームベスト)48秒09
1600mR 山口2・近野2・茨木2・長沼2(チームベスト)3分54秒88
酒井観月 (2年)走り幅跳(自己ベスト)5m44・三段跳び(自己ベスト)10m79
二宮翔香 (2年)円盤投げ(自己ベスト)30m96・やり投げ(自己ベスト)34m03
高梨早紀 (2年)7種競技(自己ベスト)3287点
   男子出場者
大野陽人 (2年)5000m(自己ベスト)15分11秒48・3000SC(自己ベスト)9分30秒33
横山麟茶郎(2年)5000mW(自己ベスト)22分39秒15
安部颯斗 (2年)三段跳び(自己ベスト)13m91
宮本峻佑 (2年)槍投げ (自己ベスト)51m17
猪野龍平 (2年)円盤投げ(自己ベスト)30m85
1600mR(佐藤雄太郎1・渡邊慶太郎1・小池進哉1・山木拳叶2)(チームベスト)3分24秒85
以上が東北新人陸上競技大会出場者です。最初に述べた通り県大会4位以内に入るのも大変です。女子はリレ-種目を含めて上位に入る力を持っています。男子も種目的に大野や横山は上位です。1年生中心の男子1600mRがどこまでやれるか楽しみです。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
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東北高校新人陸上競技大会に向けて(其の一)

2017年09月19日 09時30分51秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
今年の九里陸上も後半戦に入りました。前半戦は県高校総体で男女共総合優勝した事が九里陸上の歴史に残る快挙でした。高校生の最大イベントであるインターハイでは男子齋藤諒平の200mの3位と女子茨木凛の100mH3位も地元開催に花を咲かせました。秋季大会のイベントとしては、まず来週末の東北新人大会です。(愛媛国体・日本選手権U20大会、U18大会、そして、高校駅伝と続きます)県新人大会4位以内が出場出来る東北高校新人大会は、来年のインターハイ出場を占う意味では大切な大会です。県大会4位以内と言うのは6位入賞以内とも違い出場するのは大変です。九里陸上は例年通り2年生の躍進で女子は14種目の出場、リレーを含めると女子部員15名全員がエントリー出来ました。男子は7種目(リレーを含め)11名と少なくなりましたが、発展途上の部員が多い男子九里陸上ですので、来年に向けてはあまり心配していません。向上度は中学時代に力の無い部員達ばかりでしたので女子より上かも知れません。東北新人大会(岩手北上)では優勝を目指せる種目もいくつかあります。頑張りたいと思います。出場者については後ほど記載します。
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