久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

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木下籐吉郎になる戦略

2005年07月26日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)
さて、派遣で活躍中のスタッフの皆様へ。我々は、木下籐吉郎にならなくてはいけません。というのは、どんなに良いと思う仕事をこなしていても、それは社長までは届きません。課長や部長に評価されても社長まで、事務所の理念が伝わらないのです。

 木下籐吉郎の様に、懐で草履を温める仕事をしなくてはならないのです。
では、草履とは何か?それを暖める方法とは何かです。

 私は、社長の目に留まるためには、誰よりも早く会社に出社し、準備をする人になる必要があると思っています。遅くまでいるのは、顧客に残業代を発生させてしまいます。しかし、誰よりも早く(8時に出社すればOKと思いますが。。)出社すると、早い人のインフォーマルなコミュニティーがそこに存在していることに気づくはずです。

 一般的に早い人は、人事部長や社長などです。そのコミュニティーに参加できるようになれば、必ず、今の仕事を超えた新しい人脈が顧客の中で築かれるのです。

 とにかく早起きは誰でもできることなので、みなさん実践してください。

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