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現実に対しては、直視すること、目を逸らすことの二つの選択肢がある

2017年11月03日 | 経営論



現実は、最終的には、すべて数字に現れます。


現実を直視しましょう。

数字から逃げることは、現実逃避です。


数字を直視し、現実を正しく把握し、改善に集中しましょう。



You have two options - to look reality squarely in the face, or to turn away from it.




The reality will eventually appear in all numbers.



Let's face the reality.

Running away from numbers is escape from reality.


Let's face directly on figures, grasp the reality correctly and focus on improvement.

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32 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
現状の分析と評価 (伊藤由香里)
2017-11-03 09:00:49
現実は理想とかけ離れているかもしれないが
そのギャップを埋めるためには
まずその現状を正しく認識しなければならない。

現実起こっている問題やリスクに対する
危機管理のなさや過小評価こそが、後々問題を生む要因となる。
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Unknown (Rio Simorangkir@Indonesia)
2017-11-03 09:48:03
sometimes we face not good realty but we have to face all reality event it bad
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すぐやる、必ずやる、出来るまでやる (大阪支社 大月)
2017-11-03 12:55:29
現実逃避をしても、何も現状は変わりません。
将来、問題が大きくなって戻ってきた時、苦しむことになるだけです。

「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」という前提で
改善の試行錯誤を繰り返すことが重要だと考えています。
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数字は嘘をつかない。 (柴田)
2017-11-03 20:45:04
人間から出てくる言葉には、事実と意見が入り混じり、現実を正確に判断できないことがあります。
その一方、数字は嘘をつきません。時にはドライです。その数字に熱を込めることが重要です。
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数字に全てが現れる (東真奈美)
2017-11-04 06:08:17
全ての行動の結果は、数字に現れます。数字に現れないものがあると考えた時、現実から目を逸らすことになります。もし、数字に現れないのであれば、それを数字で見れるようにしなければなりません。結局、数字を直視しなければ、現実を受け入れることができず、意思決定も遅れることになります。早く数字で行動結果を直視する習慣化が重要です。
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Unknown (Unknown)
2017-11-04 09:31:33
数字は結果です。
結果から逃れ、言い訳をしても何も変えることはできません。
結果を変えるために、どのような行動をとればいいのか考え今までと違うことをする意思決定をしなければなりません。

気分を変えても、現実から逃れ問題が解決できなければずっと悩まされます。
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Unknown (藤森聡子)
2017-11-04 09:32:32
数字は結果です。
結果から逃れ、言い訳をしても何も変えることはできません。
結果を変えるために、どのような行動をとればいいのか考え今までと違うことをする意思決定をしなければなりません。

気分を変えても、現実から逃れ問題が解決できなければずっと悩まされます。
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自分を見つめる (増田)
2017-11-04 12:32:03
嫌なことがあったとき、目の前の事実から目を背けたくなるのが普通。

経営者であれば、上手くいってる、いってないということは感覚的に理解している。
いってないときに、会社から、結果の数字から
目を背け、すると徐々に経営から心が離れてき、
気づけば経営が「義務」に変わっていく。
やがて社員も、自分達の仕事を「義務」と認識し出す。

上手くいっていないものをどう改善していくか。
その目の前の困難に挑戦する心こそ、会社がうまくいくために必要、全員が持っていなければいけないスピリットなのだと思う。
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問題がある時こそポジティブに。 (林木章一)
2017-11-04 12:57:48
どんなに現実が厳しくとも、その現実を直視しなければタスクを把握することはできない。現実を受け入れない限り未来はなくなってしまう。ネガティヴにならず、こういう時こそポジティブな姿勢が必要となる。
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原因もヒントもその中にある (山内康平)
2017-11-04 18:24:48
成績が悪かった時に、その事実と向き合うのは辛いです。
しかし数字の中には、今後に向けてのヒントも隠されています。
数字が教えてくれる事実に気付き、次に生かすことが大切です。
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