久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

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インドの投資・会社法・会計税務・労務

2010年04月24日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)

インドの投資・会社法・会計税務・労務

当初、500ページで4500円(税別)で販売を予定していましたが、

最終的には、780ページ6500円(税別)となりました。

ご了承ください。

発売予定5月21日です。
来週中には、最終校正が終了する予定です。

さて、パナソニックが、海外売上比率を現状の47%から2012年には55%にする目標を発表しました。

これは、ソニー(74%)、サムスン(83%)と比較して非常に海外売上が低いことを改善するための目標です。

(海外売上比率とは、連結売上高に占める輸出売上と海外子会社売上の合計です。)

パナソニックは、これを改善するため、300億円をインドで投資することを発表しています。

 

ちなみに、当社の海外売上比率は、昨年2.5%で今年が4%の予定です。

2013年度は、10%超を目指したいですね。
当社にとってもこの比率は、利益率と共に非常に重要な指標になっています。


今後、グローバル化がさらに進む中で、企業にとって「海外売上高比率」が非常に重要になってくることを改めて実感しました。

 


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