プロとは、自分の生涯をかける何かを持っている人でなければいけません。
昨日、行われたミーティングでは、みなさんがそれぞれの人生の目標を語っていましたが、ほとんどが、今の自分からの『積み上げ方式』人生プランになっていました。
プロとしての人生設計は、自分の生涯を何にささげるのか、死ぬまで、また死んだ後のプランがなくてはならないのです。
先日、ワタミの渡邉社長が書評のなかで、
人生とは、天空に大きな円を描くこと。しかし、その円は、自分の生涯で完成するものではない。作れるのは弧だけである。
しかし、どれだけの大きさの弧を完成するかによって、後に続く人が完成させる円の大きさが決まる。であれば、生きている間に、より大きな弧を作り上げるべきである。
この話を本で読んで、渡邉社長は、心が軽くなったとおっしゃっておりました。
我々は、プロとして円を描いているのか、天命を知り、使命感を持った生き方ができているのか。使命感がなければ情熱も続きません。
プロとは、知識や経験ではなく、心の問題なのです。
昨日、行われたミーティングでは、みなさんがそれぞれの人生の目標を語っていましたが、ほとんどが、今の自分からの『積み上げ方式』人生プランになっていました。
プロとしての人生設計は、自分の生涯を何にささげるのか、死ぬまで、また死んだ後のプランがなくてはならないのです。
先日、ワタミの渡邉社長が書評のなかで、
人生とは、天空に大きな円を描くこと。しかし、その円は、自分の生涯で完成するものではない。作れるのは弧だけである。
しかし、どれだけの大きさの弧を完成するかによって、後に続く人が完成させる円の大きさが決まる。であれば、生きている間に、より大きな弧を作り上げるべきである。
この話を本で読んで、渡邉社長は、心が軽くなったとおっしゃっておりました。
我々は、プロとして円を描いているのか、天命を知り、使命感を持った生き方ができているのか。使命感がなければ情熱も続きません。
プロとは、知識や経験ではなく、心の問題なのです。
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