当社では、各種試験の成績発表を全社員に公表しています。
もちろん、私もTOEICやBATICなど、社員と共に積極的に受験し
成績の公表をしてきました。
どんな点数を取ったかは問題ではありません。
結果としての点数は、過去の自分の努力を反映しているのに
すぎないからです。
自分の弱点をさらけ出し、バカなプライドを捨て、前進するのみです。
努力し続けている人は、必ず報われます。
努力しても報われないのは、まだ、努力が足りないからです。
受験時代、TACにいたころ、ある受験生が、人並み以上に勉強しているのに全く成績が上がらない人がいました。
周りの友人は、そんな彼を頭が悪いのではないかといってバカにしていました。
しかし、彼はある時点から急激に成績が伸び、私より早く合格しました。
実は、バカにしていた友人とは、私なのです。
人からバカにされるくらい勉強してみるといつか、芽が出ます。
2年ほど前に、名古屋支社長に、
「会長は、相当、英語を勉強してるみたいだけど、なかなかできるように
ならない。はっはっはーー」
と笑われた経験があります。
あの時、自分のTACの受験時代を思い出しました。
どんなに笑われようとも、自分を信じて努力を続けることです。
これ以外に方法はありません。
迷うことなどないのです。
“徹底して努力を続けること”の大切さは私も身を持って痛感中です。
何事も必ず結果が出ます。そして…その過程で徹底した分だけ、必ずハッキリとした“傾向”が観えてきます。
徹底しなければ、何が良くて何が悪かったかが検証できません。
何事も原因がわかってくると、目先の結果が出なくても不安にならなくなってきます。原因がわかっているので、修正すれば必ず将来に結果が出ると確信できるようになります。
メジャーリーグのイチロー選手が似たようなことを言っていたのを聞いたことがあります。
私も“強い確信”を持てるように、徹底して努力を続けていきます!!
MYRさかきばら
確かに、海外進出を決めた時から、英語での研修・会議を行なっていてもよかったですね。
(スタッフが全員日本人なので、英語を使うという発想が浮かばなかったのでしょう。)
私も去年の秋からTOEICの勉強を再開しました。
11月に受験し、過去最高の850点を取りました。
(900点以上を目指していたので結果には満足していません。。。)
今年はBATICの勉強を始めます。
IFRSの内容が含まれる(?)そうなので、英語の勉強も兼ねてBATICを受験します。
専門知識を扱う以上、勉強は欠かせませんね。
村松
TOEIC850点おめでとうございます。
私もUSCPAの勉強と合わせてTOEICも受験します。
ただ、今年は、TOEICというより、根本的に
英語力を伸ばしないので、半年くらいはTOEICの受験は控えて、基本からやり直します。
基本ができないと、伸び悩むからね。
私は、結局、800点で伸び悩みました。
初心に帰って、もう一度、基本からやり直します。