末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

我が家の花とこの頃の小生

2015-02-12 21:57:11 | 生活
我が家の花

福寿草が咲き出しました。



福寿草の横の枯れ出しいるほうずき


この頃の小生

10日程前から持病の咳が出だし、段々ひどくなってきたため、

掛かりつけのお医者さんに行って薬の処方をお願いしたところ

何時もの薬でない新しい薬を処方して下さり、それを飲んだ所

2日程ですっかり咳が止まりホットしましたが、

今度は下痢が始まり悩まされましたが、3日程で何とか回復しました。

所が昨日は、小生が会社で初めて課長になった部の部長さんであった

Iさんがお亡くなりになったとの連絡を受け淋しい思いをしています。

この部に在籍した仲間は、毎年2度は会を持っているのですが、90歳を越された

Iさんは体をこわされているため、ここ何年かお逢いできないままに

終わってしまい、大変残念な思いをしている所です。

仲間の幹事さんから「仲間としてお花はどうしますか」との相談を頂いたのですが、

Iさんには申し訳なかったのですが「次は小生の番だから、先例にならぬ様やめましょう」と返答しました。

小生は葬儀は家族葬とし、適当な時期に親しくしていたグループの幹事さんに家内から連絡してもらい、

それぞれのグループの会が行われた時に、話の種に小生を取り上げて頂ければ幸と思っています。

そんな事もあり来年の年賀状には、「今回で年賀の交換は終了させて頂く」旨を記載し、

死んだあと家族に年賀状の対応で面倒をかけない様にする予定です。

そのためにはもう少し生き続ける必要があるわけで、

命の事はいつどうなるか分かりませんが何とか現状では問題が無いようです。

家内は昨日から実家の手伝いに長野に出掛けています。

今までは一緒に出掛けたのですが、この所寒さに弱くなり同行を取りやめるという情けない状態です。

今日は春の様な暖かさで、家内からは止めるように言われている自転車に乗りたくなり

何ヶ月振りで乗った所極めて快適で、うっすらと汗をかきまじたから

お陰様で体調も回復した様です。