気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

11-1:天覚山≪奥武蔵≫

2011年01月15日 07時38分32秒 | ハイキング 山歩き 山登り
2011年初歩き

11-1:天覚山≪奥武蔵≫

 H23年1月5日(水)  天気:晴   同行者:単独   電車   登山口:埼玉県 飯能市 


【 コ ー ス 】

東吾野駅(11:45)=尾根道、沢道分岐(12:01)天覚山山頂(12:47~13:39)=東峠(14:13)=武蔵横手駅、久須美・多山方面分岐(15:20)=武蔵横手駅(15:55)


【図をクリックで拡大】





尾根道、沢道分岐
    尾根道を進みました。

天覚山頂の展望頂上まで擦れ違った人は一名でした。
頂上近くに大高山への分岐があって、大高山方面から頂上へ向かう人が見えた。
最も景色の良く見えるベンチの半分を譲ってもらって(強引に割り込んだのか)、お喋りをした。
「この頂上は展望が良いので気に入っている。」
「大高山方面へ一時間くらい歩いたが、帰りが遅くなるのを心配して途中で引き返した」と言っていた。

ここは南西側の展望の良いところで、奥多摩方面の山々が見える。
既に12時を回っていて、朝、車窓から見えていたた富士山は見えなかった。
練馬区・石神井から来た男性と昼食がてらお喋りした。

山頂の展望    奥多摩方面 

左端し:大岳山  中央右:御前山

山頂のパノラマ
右端は奥多摩、奥秩父方面

東峠に出るところでは木の枝につかまりながら、降りるところがあって、疲れたからだには危険である。
もっと、良く探せば安全に下れるところがあったのか、不明です。
また、送電線鉄塔の下をくぐらないで、手前を右に下れば、より安全な道があったのかは不明です。
(送電線巡視路に沿って下れば車道に交差して、東峠に行かれた筈と想像しました。)

天覚山から縦走路を武蔵横手駅方面に分岐するまでは、アップダウンが数回あり、のんびり歩きにならない道であった。
練馬の男性が教えてくれた通り登山道の数メートル下にゴルフ場の金網が張られてあった。

【下 山】
当初の予定では、吾野駅から[大高山・天覚山]の予定でした。
「山と高原の地図」を持ち、踏み切りを渡ったところで、散歩中の親子に聞いたりもした。
林道からはじまり、だんだん踏み跡程度から、藪になる、急斜面を登るようになる。
登山道にしては距離あたりにして時間がかかり過ぎる。
怪しいので引き返して、大高山は諦めた。

2011年初歩きが[大高山・天覚山]の筈が[天覚山]になってしまいました。
注意はしていましたが、この結果です。
吾野駅から[大高山]への登山口はインターネットとガイドブックを見ると、以下になりました。


東吾野駅からは、天覚山頂経由の道標が設置されていた。

トイレは山中にはないようです。

気ままに・山歩きBLOG  『気ままに・山歩き』HP TOP
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿