気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

21-13:奥日光男体山 気ままに山歩き

2021年09月06日 17時05分31秒 | ハイキング 山歩き 山登り
男体山《奥日光》

         2021年8月21日   (土)  晴れ後雨   同行者:単独      自家用車   前夜発日帰り   栃木県   日光市      


【 コ ー ス 】

6:40二荒山神社社務所=6:50一合目=7:18二合目=8:01四合目=8:27五合目=8:42六合目=9:15七合目=10:03八合目=11:00~50男体山山頂=12:14九合目=12:43八合目=13:05七合目=13:48六合目=14:02五合目=14:20四合目=15:15二荒山神社社務所


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この社務所の下に、登山者用の駐車場があります。



二荒山神社社務所

男体山は、二荒山神社の敷地なのでしょう。
登山者の手続きには、この時間、行列気味でした。

社務所で登山手続きとしての(下山予定時間と氏名)手続き、費用1000円[以前は500円]でした。

戴いたお札

裏男体からも歩いています。志津林道に車が入れなくなったのは残念です。


一合目


二 合目
ストックを持っていません。今更駐車場まで取りにいけない。 今日は無しで行こう。


二合目から階段 後から来た登山者に道を譲ります。
三合目から四合目は舗装路を歩きます。傾斜が緩やかなのでこの方が楽です。



四合目
  ひと区切りとして休憩する人が多いようでした。


五合目 避難小屋もあります。
遅れ気味ですが、ここでも小休止


六合目 展望が開けました。ここでは小休止しません。
休みたくたくなったら、随時小休止ないし休憩していました。


六合目

曇りの予報でしたが、予想以上の展望です。


七合目



七合目避難小屋


八合目
八合目を過ぎたころ、膝上の腿の内側の筋肉が痛んできました。
途中わたしを追い越した人と擦れ違ているようでした。

今日は、諦めて下ろう。また来ればいいんだ少し休む。
痛むところを摩ってみる。
水も少し飲む 少し、歩いてみる。
少し痛みは和らいだ。痛まない程度に歩く。
頂上が見えてきた。 下山しなくて良かった。




この景色、頂上は近いのかも、九合目には来ていない筈でした、が 過ぎているのでした。
山頂の建物が見えてきた。ホッとする。


山頂



三角点
予想より、展望は良い
もうすこし雲が避けてくれれば白根山の方の展望も見たい。



山頂の雰囲気


















写真の遠景右側は戦場ケ原でしょう


九合目  
登りはこのコースから少しずれていたのでしょう。

足が痛んで休止した場所は、ちょうど九合目くらいの標高であったのかもしれません。

リンドウは蕾でした。












八合目社務所







ママハハコの写真撮影中(七合目の少し上13時頃)にパラパラと雨の気配を感じた。

雨具を必要となる前に早めに下山、と先を急いだ。

予想より早く、3分も経たないうちうちに雨具の上着を着た。
そして、カメラが濡れないようにザックに納めた。

七合目避難小屋を通過 
小屋には人がいた。休んで体が冷えてしまう方をが大変であろうと小屋に寄らずに歩きつづける。
六合目あたりでは登山靴はの中に水は滲みていない。
五合目になった頃は水で靴の中は滲みていた。・・・ガッカリ

五合目の避難小屋では、雨宿りか、人が大勢入っているようにみえた。
私は既に濡れていて、休んで体が冷えてしまう方が大変であろうと、休まずに歩いた。
登山道は、水路となっていた。

四合目の避難小屋に後から来た男女のペアは入って行った。
風がないのが有難い。
風が吹いたら、林間とはいえ、もっとつらい状況になる。夏だから、少し気楽

二合目くらいでは、単独の男性が追い越していった。
一合目近くで、四合目の避難小屋に入った男女のペアが私の直後に迫ってきた。 若い人は早い。

  【 下 山 】
下着まで、濡れた着替えはトイレでかな、と思案する。
直後に隣に駐車した二人の登山者も下山し、狭い社内で素早く着替えを終えた。
”できるんだ”車内を整理して、私も着替えた。
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