気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

20-19:温泉ケ岳《奥日光》気ままに山歩きsessk

2020年08月30日 15時59分30秒 | ハイキング 山歩き 山登り
温泉ケ岳《奥日光》

    2020年8月24日     (月)      晴     同行者:単独     自家用車     前夜発     登山口:栃木県    日光市


【 コ ー ス 】

8:06:金精峠登山口=8:44金精峠=9:45~47温泉ケ岳山頂・尾根道分岐=10:01~36温泉ケ岳山頂=10:46~11:00温泉ケ岳山頂・尾根道分岐=11:45~12:19金精峠=12:45金精峠登山口

  
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三本松園地に23:30分頃着いて車内泊起きた時間は優に7時を回っていた。
遅くとも、7時前には金精峠登山口出発する予定であった。

グッスリ眠れたことは良かったが、目覚ましも掛けていなかった。



金精峠登山口駐車スペース
既に五台が駐車、後から一台来たがすぐ出発した。
90分遅れで出発


登山口の道標
登山口から金精峠までは手も使うような急登、頑張り過ぎないように、登る。
コースタイムより若干遅い程度で着いた。



金精峠から、正面は男体山
晴れてはいるが、靄っていて、少し残念な展望です。



金精峠より温泉ケ岳方面を見みる。



二人のパーティに道を譲られた。

             菅沼           四郎岳          燕巣山

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ヤマハハコ
下ってくる2、3パーティとも擦れ違う。



四郎岳  燕巣山



温泉ケ岳山頂・尾根道分岐




温泉ケ岳山頂

山頂標の左側に、双耳峰の尾瀬・燧ケ岳も確認できた。
到着した二人のパーティにと展望を見る。


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北西の展望  燧ケ岳の右側根名草山



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北側の展望  左側に念仏平の避難小屋もみえる。
到着した二人のパーティと展望をみる。

奥日光の裏男体の林道の通行止区間が長くなり、歩程が長くなってきていて、残念がった。


四郎岳                       燕巣山







山頂から北西の展望

当初の予定では、根名草山までを計画していた。
寝坊で出発が遅くなったので、念仏平の避難小屋までとして歩き始めた。

一度、根名草山までは行っていて、温泉ケ岳はなぜか、分岐を見過ごしてしまったのか、行っていなかった。

ますます、靄って、展望も期待薄になってきた。

展望も期待薄では、気持ちが軟弱になった。

即、金精峠へ方向を変えた。


金精峠から金精山

温泉ケ岳山頂でお喋りした親子が休憩中でした。



秋の気配

金精峠に於いて




キオン


登山口において
私の車含めて二台の駐車でした。皆さん早い。
     【 下 山 】
道の駅で野菜を購入し、渋滞を避けるよう帰路につく。
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