気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

20-4:石割山・平尾山《富士周辺》 気ままに山歩きsessk

2020年02月29日 08時49分16秒 | ハイキング 山歩き 山登り
冬季富士展望・石割山・平尾山《富士周辺》
   

 :   2020年1月29日     (水)      晴     同行者:単独          日帰り     登山口:山梨県    南都留郡 山中湖村


【 コ ー ス 】



鳥居前駐車場10:10=10:34階段終点避難小屋=11:10~21石割神社=12:05~5011:50~12:42石割山山頂=13:21平野方面分岐=13:26~58平尾山山頂=14:04平野方面分岐=14:26貯水池・駐車場方面分岐=14:47ハイキングコース道標=15:2鳥居前駐車場


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石 割 神 社



駐車場の状況

先に二台が止められていた。
駐車場の全域が除雪されてはいません。今冬は、ここまでノーマルタイヤで来られたでしょう。


橋を渡って石段へ
階段の始まりの標高は、約1040mです。

石段の始まり

足跡には、アイゼンの跡もある。
踏まれた跡を辿ると、楽です。助かります。







ながーい階段

雪も積もっていて、アイゼン未装着のため、手摺にも頼った。
手摺も濡れていて、手も濡れるが、濡れるのを嫌ってはいられない。
階段は、この写真の四倍くらいの長さです。




歩きはじめて、約50分、やっと見えた富士


神社の標高は、約1300mです。





御利益のある、石の割れ目の通過、今日はパス。

石    割    山    山  頂    の    展  望
















ほぼ無風、日あたりが良く、座り心地の良いところで展望をおかずに空腹をみたす。

後から来た若い男女、楽しそうに雪と戯れ?、いや、雪を媒介にしての戯れでしょう。



山頂は風があるようだ。


中央左:大蔵高丸、中央右:雁ケ原摺山


三角点
少し雪を掻き分けた。


平尾山に向かいます




平 尾 山 の 富 士




着くと、若い女性二人が、出発の準備をしていた。









石割山方面を見る
いつか、日向峰方面も歩きたい。



芙蓉台別荘地
イモ山・大平山方面への下山者は、今日はいないようでした。
鳥居前駐車場への最短距離の下山路、この道にも、階段につけられた、足跡、アイゼンの跡がついていた。
どうやら先行している女性グループの足跡のようです。
石割山への階段では、『足跡、ありがとうございます。』

下山中に駐車場近くの貯水池が見えた。


今日、山中で出会った人は、四名でした。
最高の展望山行日和であったのに。
     【 下 山 】
石割山・平尾山ともに好天気のための、好展望で大満足です。
御正体山から日向峰を経た、石割山への尾根も歩く気持ちになりました。


当初の予定では、貯水池・駐車場方面分岐で駐車場へ向かうことにしていた。
その分岐には道標もあり、ネットで確認をしていた。しかし、見逃したようです。
この辺であろうとの地点で、かなり下に、道であろう、連続した足跡のようにみえた。
がそこへは、現在ポイントから雪上の踏み跡はなし。
このまま少し下れば分岐の道標はあるだろうとの予測の上で、注意しながら歩いたが遭わない。

そのままドンドン下山してしまった。結果、約30分遠回り。
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