気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

18-15:鹿俣山・玉原湿原≪玉原高原≫気ままに山歩きsessk

2018年07月31日 17時14分41秒 | ハイキング 山歩き 山登り
鹿俣山の展望と、梅雨明けの玉原湿原を散策する
   

    2018年7月16日     (月・休日)      晴     同行者:単独      自家用車     前夜発日帰り     登山口:群馬県    沼田市


【 コ ー ス 】

センターハウス6:30=6:35登山口=6:55ゲレンデ横断地下道=7:13キャンプ場分岐=8:00~18シャクナゲの小ピーク=8:33山頂・ブナ坂への尾根分岐=8:40~57鹿俣山山頂=9:04山頂・ブナ坂への尾根分岐=10:34~52ブナ平=11:13玉原湿原【水源林コース】入口=玉原湿原散策=11:57自然環境センター=12:15センターハウス


【 クリックで拡大 】



全て、舗装路でした。センターハウス駐車場帰り際には七割方埋まっていました。
隣には何倍もある中央広場駐車場がります。スキー場ですから。


センターハウス    標高;約1230m
この、地図を見て登山口を確認しました。


登山口

センターハウスにゲートが設置されていて、車は入れません。
すぐに登山道は分岐され、スキー場を横断するコースを辿ります。

後からスリムで同い年位の人に「シカ俣山」へ行くんですか。と尋ねられた。

鹿俣(カマタ)山へ来ているつもりが急に自信たっぷり言われ訂正できなかった。
早く歩けないので先に行って貰った。


スキー場横断用の地下道


キャンプ場へ向かって


キャンプ場からシャクナゲの小ピークへ向かう分岐

キャンプ場内で

丁度朝食の時間であったようで、煙っていたり、良い臭いがしていた。
三連休の三日目でかなりのキャンパーで賑わっていた。


小さなシャクナゲのピークの手前のゲレンデより
眺めが良くなってきた。


小さなシャクナゲのピーク
食事を含む休憩
シャクナゲの花はありません。



ここも展望が良い。山頂まではまじかになった。


鹿 俣 山 山 頂 の 展 望




鹿俣山  [標高:1637m]



玉原湖奥の峰 左に迦葉山、右に尼ケ禿山

迦葉山の奥の平坦に見える上州三峰山



最遠景は谷川連峰





最遠景は吾妻耶山





最遠景は子持山





最遠景は谷川連峰





ブナ平へのゲレンデ内の登山道から




中央に尼ケ禿山、二列奥に大峰山と吾妻耶山

尼ケ禿山へも 余裕があれば足を伸ばす気持ちをもって来ています。


谷川岳、迦葉山、尼ケ禿山、上州三峰、大峰山と吾妻耶山、子持山 見えている山は歩きていました。


ヒヨドリバナ



















左側の山は尼ケ禿山

ヒヨドリバナの咲いていた付近からの展望

蝦夷アジサイ












ブナ地蔵


ブナ平三角点・水源林コースの三差路

玉原湿原へ最も近い水源林コースをたどった。
水源林コースは沢沿いのコースで泥濘もあり滑りやすそうで、家族連れなどは他のコースを選ぶべきでしょう。


玉 原 湿 原    標高:1178m






コオニユリ







コバノギボウシ


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カキラン




キンコウカ






トンボ






ミズチドリ






玉原湿原の様子

今日はは暑いので、朝立ち登山者は、鹿俣山を諦め湿原散策に変更したパーティーもあったようでした。


【 ぶなのわきみず 】

手酌で水を何杯も飲み、ペットボトルを満タンにして、タオルをすすいで、顔と手をぬぐった。
    【 下 山 】

今日は暑くて、湿原へ着いてしまうと、尼ケ禿山へ向かう気力は失せてしまっていた。
15,6年前に尼ケ禿山、鹿俣山を歩いていました。

晩秋からスキーシーズンはもっときれいな景色を見られるでしょう。

鹿俣山山頂から見えている山はほとんど歩いている山でした。

沼田市は、スモモ農家が多いようで、道沿いで販売していて、土産とした。

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コメント
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