展望の期待と歩きたくて、またもや熊に遭遇
王城山 【 コ ー ス 】
2018年6月2日 (土) 薄曇り 同行者:単独 自家用車 前夜発日帰り 登山口:群馬県 吾妻郡長野原町
王城山 【 コ ー ス 】
林道吾嬬山線登山口6:47=7:10:山頂へ1km道標=7:45~8:11王城山山頂=8:48山頂へ1km道標道標=9:12林道吾嬬山線登山口
【 クリックで拡大 】
カーナビの設定を林道の登山口と思える場所にした。
カーナビの地図には長野原町側からルートが表示された。東吾妻町側からは道路が表示されない。
カーナビは最新の道路状況に更新されていないようです。
少し遠回りになるが、カーナビに表示されたルートであれば間違いなく着くだろうと、行く。
途中に林道の分岐はあったが、標識も設置されているところもあった。
標高1000m位にも人家はあるようでした。
林道は全て舗装されていました。
林道吾嬬山線 登山口駐車場 [標高:約1150m]
トイレなし、整然と止めれば4台
林道吾嬬山線登山口
コンクリートの舗装路で始まっています。
王城山へ1.6km道標
高間山をみる。 王城山への登山道より
今日、王城山の下山後に行く予定です。
あみだ石へ0.1km道標
あみだ石
舗装された登山道から10m位の位置にありました。
コンクリートの舗装路は、ここまで続いていました。
ベンチが設置されていました。
整備された登山道
整備された登山道
王城
綿毛
王 城 山 山 頂
[標高:1123m]
菅峰 遠方に浅間山
浅間山 黒斑山 籠ノ登山
四阿山
ツツジ
殆ど散っていました。
スズラン
枯れかけていましたが、想いがけず咲いていました。
アマドコロ
王城山の三角点を覆うように咲いていた。
熊に遭遇
復路、この辺を歩いていると、ガサガサと音がしました。
往路でもこの辺でガサガサと聞こえましたが、更にガサガサ以外の音が続いて、明らかに落石の音でした。
今回は、ガサガサと音がして、音は止まりました。
音がした方を見ると、熊が斜面を下る方を向いていました。丁度、方向転換をしたように思えました。
見えたのは、鼻先から首、前足の付け根あたりです。艶の良くない黒い毛でした。
こちらが立ち止まった時きには、熊は谷底の方に向にかいていて、薮と木々に隠れすぐに、見えなくなった。
私は2、3秒立ち止まったとおもいます。
熊は谷底に向かったので、そのまま歩き続けることにした。
進むも、戻るも、立ち止まっていることも、穏やかな気持ちではありません。
熊と目が合わなかったことが、”良かっター”と思いました。
数秒歩いたところが、この辺の尾根の最鞍部でした。
熊はこの最鞍部を越えて反対側の谷へ行こうとしたのかも知れません。
そうであったとすると、ここで熊と鉢合わせしたのかもしれない。
鉢合わせしなかった要因は、熊が私を発見して、避ける行動を取ったのでしょう。
ありがとう。
ずいぶん昔に 『 熊と遭遇 』 したことを想い出しました。
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カーナビの設定を林道の登山口と思える場所にした。
カーナビの地図には長野原町側からルートが表示された。東吾妻町側からは道路が表示されない。
カーナビは最新の道路状況に更新されていないようです。
少し遠回りになるが、カーナビに表示されたルートであれば間違いなく着くだろうと、行く。
途中に林道の分岐はあったが、標識も設置されているところもあった。
標高1000m位にも人家はあるようでした。
林道は全て舗装されていました。
林道吾嬬山線 登山口駐車場 [標高:約1150m]
トイレなし、整然と止めれば4台
林道吾嬬山線登山口
コンクリートの舗装路で始まっています。
王城山へ1.6km道標
高間山をみる。 王城山への登山道より
今日、王城山の下山後に行く予定です。
あみだ石へ0.1km道標
あみだ石
舗装された登山道から10m位の位置にありました。
コンクリートの舗装路は、ここまで続いていました。
ベンチが設置されていました。
整備された登山道
整備された登山道
王城
綿毛
王 城 山 山 頂
[標高:1123m]
菅峰 遠方に浅間山
浅間山 黒斑山 籠ノ登山
四阿山
ツツジ
殆ど散っていました。
スズラン
枯れかけていましたが、想いがけず咲いていました。
アマドコロ
王城山の三角点を覆うように咲いていた。
熊に遭遇
復路、この辺を歩いていると、ガサガサと音がしました。
往路でもこの辺でガサガサと聞こえましたが、更にガサガサ以外の音が続いて、明らかに落石の音でした。
今回は、ガサガサと音がして、音は止まりました。
音がした方を見ると、熊が斜面を下る方を向いていました。丁度、方向転換をしたように思えました。
見えたのは、鼻先から首、前足の付け根あたりです。艶の良くない黒い毛でした。
こちらが立ち止まった時きには、熊は谷底の方に向にかいていて、薮と木々に隠れすぐに、見えなくなった。
私は2、3秒立ち止まったとおもいます。
熊は谷底に向かったので、そのまま歩き続けることにした。
進むも、戻るも、立ち止まっていることも、穏やかな気持ちではありません。
熊と目が合わなかったことが、”良かっター”と思いました。
数秒歩いたところが、この辺の尾根の最鞍部でした。
熊はこの最鞍部を越えて反対側の谷へ行こうとしたのかも知れません。
そうであったとすると、ここで熊と鉢合わせしたのかもしれない。
鉢合わせしなかった要因は、熊が私を発見して、避ける行動を取ったのでしょう。
ありがとう。
ずいぶん昔に 『 熊と遭遇 』 したことを想い出しました。
【 下 山 】
四阿山 登山口駐車場より
長野原側に草が生い茂っている場所がありました。駐車場に見えましたが、どうでしょう。?
百名山の幌尻岳でもヒグマに遭遇しています。
しばし、休憩して高間山向かおう。
気ままに山歩きBLOG 山 行 一 覧 [ 年 別 ・ 県 域 別 ]
四阿山 登山口駐車場より
長野原側に草が生い茂っている場所がありました。駐車場に見えましたが、どうでしょう。?
百名山の幌尻岳でもヒグマに遭遇しています。
しばし、休憩して高間山向かおう。
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