中央アルプスを歩く・三日目 木曽殿山荘から伊那川ダム登山口
【 コ ー ス 】
木曽殿山荘05: 30=5:42木曽義仲の力水=6:32八合目=7:05~15仙人の泉=7:55~8:19六合目吊り橋=9:20~30うさぎ平=9:46金沢土場=11:06伊那川ダム登山口駐車場
全 行 程 南駒ケ岳~木曽殿山~六合目吊り橋 六合目吊り橋~登山口駐車場
【 クリックで拡大 】
木曽殿山荘の朝
朝食時に小屋の管理人から、我々が辿る、伊那川ダム登山口ルートについては以下の説明があった。
① 木曽義仲の水は涸れている。
② 7合目の水場はチョロチョロで汲める程では無い。
③ 登山道は樹林帯を歩き、風も雨もしのげるエスケープルートである。
④ 吊り橋があり、古くなっているため、一人ずつ渡ること。
⑤ 吊り橋を渡ると、20分位、一度上り返す道となっている。
⑥ タクシーは電話をかければ来てくれるが、登山口からは圏外となる。
一か所ドコモだけが通じるところがあり、そこで掛けること。
広島からの女性は、思案していた下山地を伊那川ダムに変更した。
所持の携帯はドコモではない。
われわれの下山ペースで良いならばと、駅までの同乗を申し出た。
空木岳山頂への道と山頂
八合目と七合目の中間のところで、突然音をたてて枯れ枝が登山道の三メートルくらい先におちてきた。
5,6メートルくらい上からの落下、長さ3m位であったが重さは3kgはあっただろう。
直撃を受ければ、かなりのダメージになった。
木曽義仲の力水
展望台より空木岳
展望台より赤梛岳・南駒ケ岳
やはり、若い広島グループは先を行く、離れるばかり。
一度追いついて、水場で待っていてくださいと、お願いした。
仙人の泉
冷たくておいしい水 水量が細いので、コップに3分の一程溜ると飲んでしまう。
美味しいのでもう一杯、もう一杯と3回飲んだ。
六合目吊り橋
吊り橋を渡ったところで先行していた、四名が休憩していた。
湯を沸かし、コーヒーを淹れてくれた。とても美味しいコーヒーであった。
同じコースを辿ったご夫婦
空木岳山頂から同行の広島からの二人
御嶽山展望
樹林帯の登山道、台風の影響で少し風があるように感じる。だがこの風で暑さも少し軽減される。
うさぎ平に於いて
ここから3.4分の所で、崖の水抜きパイプから水が出ていて給水。
「仙人の泉』程冷たくない。
顔、手を洗い、昨日の朝から汗を拭いていた、強烈に汗臭いハンカチを濯いだ。
平成28年8月22日 (月) 晴れ 同行者: 妻 自家用車 下山口:長野県 大桑村
【 コ ー ス 】
木曽殿山荘05: 30=5:42木曽義仲の力水=6:32八合目=7:05~15仙人の泉=7:55~8:19六合目吊り橋=9:20~30うさぎ平=9:46金沢土場=11:06伊那川ダム登山口駐車場
全 行 程 南駒ケ岳~木曽殿山~六合目吊り橋 六合目吊り橋~登山口駐車場
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木曽殿山荘の朝
朝食時に小屋の管理人から、我々が辿る、伊那川ダム登山口ルートについては以下の説明があった。
① 木曽義仲の水は涸れている。
② 7合目の水場はチョロチョロで汲める程では無い。
③ 登山道は樹林帯を歩き、風も雨もしのげるエスケープルートである。
④ 吊り橋があり、古くなっているため、一人ずつ渡ること。
⑤ 吊り橋を渡ると、20分位、一度上り返す道となっている。
⑥ タクシーは電話をかければ来てくれるが、登山口からは圏外となる。
一か所ドコモだけが通じるところがあり、そこで掛けること。
広島からの女性は、思案していた下山地を伊那川ダムに変更した。
所持の携帯はドコモではない。
われわれの下山ペースで良いならばと、駅までの同乗を申し出た。
空木岳山頂への道と山頂
八合目と七合目の中間のところで、突然音をたてて枯れ枝が登山道の三メートルくらい先におちてきた。
5,6メートルくらい上からの落下、長さ3m位であったが重さは3kgはあっただろう。
直撃を受ければ、かなりのダメージになった。
木曽義仲の力水
展望台より空木岳
展望台より赤梛岳・南駒ケ岳
やはり、若い広島グループは先を行く、離れるばかり。
一度追いついて、水場で待っていてくださいと、お願いした。
仙人の泉
冷たくておいしい水 水量が細いので、コップに3分の一程溜ると飲んでしまう。
美味しいのでもう一杯、もう一杯と3回飲んだ。
六合目吊り橋
吊り橋を渡ったところで先行していた、四名が休憩していた。
湯を沸かし、コーヒーを淹れてくれた。とても美味しいコーヒーであった。
同じコースを辿ったご夫婦
空木岳山頂から同行の広島からの二人
御嶽山展望
樹林帯の登山道、台風の影響で少し風があるように感じる。だがこの風で暑さも少し軽減される。
うさぎ平に於いて
ここから3.4分の所で、崖の水抜きパイプから水が出ていて給水。
「仙人の泉』程冷たくない。
顔、手を洗い、昨日の朝から汗を拭いていた、強烈に汗臭いハンカチを濯いだ。
【 下 山 】
駐車場に着いてみると。
隣接している駐車場を含め神戸ナンバーと我が車の2台しか駐車場にはなかった。
木曽福島駅まで二人を送り。
道の駅日義木曽駒高原での昼食、そして、立ち寄り温泉情報得た。
帰路に少し外れたが、
伊那北ICに近い『みのわ温泉ながたの湯(500円)』で汗を流した。
気ままに山歩きBLOG
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隣接している駐車場を含め神戸ナンバーと我が車の2台しか駐車場にはなかった。
木曽福島駅まで二人を送り。
道の駅日義木曽駒高原での昼食、そして、立ち寄り温泉情報得た。
帰路に少し外れたが、
伊那北ICに近い『みのわ温泉ながたの湯(500円)』で汗を流した。