檜洞丸でシロヤシオ
【 コ ー ス 】 西丹沢自然教室(6:10)=ゴーラ沢出合(7:7~20)=展望園地(8:31~40)=檜洞丸まで800m(9:55~10:0)=檜洞丸(10:36~11:4)=熊笹の峰(11:44~51)=犬越路トンネル分岐(13:33)=犬越路(13:44~48)=用木沢出合(15:11)=西丹沢自然教室(15:40)
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平成24年5月28日 (月) 晴 同行者:山の会の4名 車 登山口:神奈川県 山北町
【 コ ー ス 】 西丹沢自然教室(6:10)=ゴーラ沢出合(7:7~20)=展望園地(8:31~40)=檜洞丸まで800m(9:55~10:0)=檜洞丸(10:36~11:4)=熊笹の峰(11:44~51)=犬越路トンネル分岐(13:33)=犬越路(13:44~48)=用木沢出合(15:11)=西丹沢自然教室(15:40)
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西丹沢自然教室 ここまで全て舗装路です。定期路線バス運行道路ですが擦れ違いの出来ないところもありました。 トイレあり 給水なし
持参したおにぎり・パン、そして沸かした湯でミソ汁、カップ麺、コーヒーの朝食で出発した。 モミジ新道の登山口 標高:約620m
ゴーラ沢出合に向かう登山道 ゴーラ沢出合
展望園地 標高:約1120mやはり春霞です。
西丹沢自然教室 ここまで全て舗装路です。定期路線バス運行道路ですが擦れ違いの出来ないところもありました。 トイレあり 給水なし
持参したおにぎり・パン、そして沸かした湯でミソ汁、カップ麺、コーヒーの朝食で出発した。 モミジ新道の登山口 標高:約620m
ゴーラ沢出合に向かう登山道 ゴーラ沢出合
展望園地 標高:約1120mやはり春霞です。
シロヤシオはどうしたの
Kikさんが爽やかな山歩きが出来て満足よと自分を納得させるような言葉を出した。
赤い花びらは時々落ちています。標高の低いところには橙色のツツジは咲いていました。ブログでは一週間前には咲き始めているとの情報を得ていて、下ってくる人に聞けばく『咲いていました。』・・・で明るくなれる筈です。やがて単独行の女性登山者に問うと『先ほども尋ねられたが、見ていない』との返答、そんな筈はない、そんな筈はないと、気持ちは益々ブルーとなった。10分も歩かないうちに緑の葉に紛れたシロヤシオが確認できた。シロヤシオとトウゴクミツバツツジを、しばし観賞となった。この時季でもシロヤシオに興味も関心もない人もいるようです。
檜洞丸山頂まで800m シロヤシオ、トウゴクミツバツツジも咲いていて 展望も良しご満悦の記念撮影
檜洞丸山頂付近の整備された登山道
今日の目標地 檜洞丸山頂(標高:約1601m)でお決まりの記念撮影昼食を終えた単独行の男性からテーブルを譲りうける。 テント装備で荷も重く、予定をツツジ新道をピストンに変更してげざんした。我々はコースタイムに大差ないため予定通りとした。 檜洞丸山頂から下りの始まり(距離:100m)の展望中央手前:熊笹の峰 中央奥:大室山
檜洞丸から下ったところを振り返る。
熊笹の峰(距離:100m)の展望
犬越路(標高:約1060m) 歩いてきた方向を振り返って やせ尾根、鎖場、ガレた歩きにくい道を終わり、一息入れて、しばし落ち着こうとしたが、 ポツポツと来て、急いで下山を開始した。雷鳴は一回、ポツポツの雨も1、2分程で収まりました。
用木沢出合ここで舗装路に出ました。
檜洞丸山頂まで800m シロヤシオ、トウゴクミツバツツジも咲いていて 展望も良しご満悦の記念撮影
檜洞丸山頂付近の整備された登山道
今日の目標地 檜洞丸山頂(標高:約1601m)でお決まりの記念撮影昼食を終えた単独行の男性からテーブルを譲りうける。 テント装備で荷も重く、予定をツツジ新道をピストンに変更してげざんした。我々はコースタイムに大差ないため予定通りとした。 檜洞丸山頂から下りの始まり(距離:100m)の展望中央手前:熊笹の峰 中央奥:大室山
檜洞丸から下ったところを振り返る。
熊笹の峰(距離:100m)の展望
犬越路(標高:約1060m) 歩いてきた方向を振り返って やせ尾根、鎖場、ガレた歩きにくい道を終わり、一息入れて、しばし落ち着こうとしたが、 ポツポツと来て、急いで下山を開始した。雷鳴は一回、ポツポツの雨も1、2分程で収まりました。
用木沢出合ここで舗装路に出ました。
【咲いていた花】
両花共に檜洞丸山頂まで800m位から咲いていてシロヤシオは大笄あたりまで、トウゴクミツバツツジは小で笄あたりまで、見みえました。両花共に満開ではないようでした。
シロヤシオとトウゴクミツバツツジ
シロヤシオ
キジムシロ
トウゴクミツバツツジ
ベニバナニシキウツギ
シロヤシオ
キジムシロ
トウゴクミツバツツジ
ベニバナニシキウツギ
【下 山】
今日は月曜日、でもこれだけの賑わいがあります。西丹沢自然教室は檜洞丸だけではなく、いくつもの魅力のある山とそのコースの基地になっているからでしょう。
紅葉や、冬枯れの時季にも、展望を楽しみにガレ場歩きを我慢しても再訪したいコースです。
千葉県からでは、歩き以外も楽しみに加えるならば余程の健脚でない限り、前泊あるいは山中泊(小屋、避難小屋)となってしまう。我々以外に前夜からの駐車は一台、朝歩き出す前に4台来ました。下山時でも、月曜日のためか路上駐車はありませんでした。
檜洞丸山頂から小笄までは鎖場も多く、犬越路からの沢道(約500m)はガレた歩きにくい登山道でした。
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