気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

09-3浅間尾根=松生山≪奥多摩≫

2012年04月03日 17時31分11秒 | ハイキング 山歩き 山登り
昨年槇寄山登山口で行きたくなった尾根

 H21年2月22日(日)  天気:晴   同行者:単独   電車・バス   登山口:東京都 桧原村


【コ ー ス 】  浅間尾根登山口(10:00)=浅間坂頂部(10:25)=浅間嶺・風張峠の分岐(10:45)=藤倉バス停分岐(11:01)=人里分岐(11:36)=浅間嶺(11:52)=浅間嶺休憩所(11:57~12:30)=浅間嶺展望台(12:34)=時坂峠・松生山分岐(12:48)=入沢山(12:56)=松生山(13:11)=入沢山(13:30)=時坂峠・松生山分岐(13:35)=時坂峠・小岩バス停分岐(13:40)=展望の良い茶屋(14:11)=時坂峠(14:30)=払沢の滝入り口(14:58)

 
昨年、槇寄山への登山口に立ち、反対側の浅間尾根に向かう人も多く、来年は浅間尾根へと想いました。今回も、仲の平バス停で降りたかったのですが、周囲の浅間尾根登山口との声で、つい下車してしまいました。去年より少しバス代が安いとおもったのです。浅間尾根に行ければよい。歩ければ良い。
 

【浅間尾根登山口】

浅間尾根登山口バス停はトイレも近くに設置されていました。この写真はバス停から50mほど戻ったところです。

バスを降りた人は10名くらいいたのですが、トイレに行ったり、荷つくろい、靴紐の締め直しなど誰も歩き始めません。最後に降りた私が先頭になってしまいました。

明確に解る案内板も見当たらず、行った方に登山口があったので今回は恥をかかずに済みました。

 

浅間坂を上り詰め、林道を横断して尾根に出ました。尾根に出れば雪があるのかと・・・・・・アイゼン持参でしたが用無しでした。「浅間嶺山頂」標高:903m

樹林帯の中 このような雰囲気です。


「浅間嶺休憩所」トイレもあります。ここで一泊も, 素晴らしい一晩の期待を抱かせました。
陽だまりの「浅間嶺 展望台」 昼食の場所として最高です。
三頭山を望む   御前山を望む   大岳山を望む  


「松生山」(マツバエヤマ)への道標

私のガイドブックには道はありません。周囲の中では最も高く、行って見たかったので、道標があり、時間もあったので寄りました。


「入沢山山頂」標高:930m

やれやれ頂上と、・・・・松生山ではありませんでした。


「松生山山頂」標高:934m

「松生山の展望」大岳山を望む

 道は頂上から更に続いていました。どこに向かうのか?道標もないため浅間嶺に戻り、予定のコースを歩くことにしました。


茶屋からのパノラマ

眺めの良いところで〔標高:約520m〕、ここまで車で入れます。もっと奥多摩の山々を同定できるように展望板があればより楽しめる場所でした。


【咲いていた花】

「時坂」の路傍に咲いた『福寿草』、黄色がほのぼのと暖かい気持ちにさせてくれました。

時坂峠から少し下ったところにもトイレがあります。
【下山】
 雪が無かった事はちょっと残念、松生山まで行けたことは望外の喜びでした。下山口の「払沢の滝登山口」は観光客が大勢の観光地です。

風もなく穏やかな一日を過ごせました。

次は奥多摩湖側から松生山ピークを越えて歩きたくなりました。!!

 
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