カタクリの花・富士山の展望そして巨樹を巡りながら爽やかに歩く
【 コ ー ス 】
鶴峠(8:45)=奈良倉山(10:12~20)=松姫峠(10:53~11:03)=鶴寝山(11:29~12:16)=トチの巨樹(12:50)=小菅の湯とモロクボ平・牛ノ寝通り分岐(13:13)=小菅の湯(14:25)
【図をクリックで拡大】
奈良倉山では富士山とカタクリの花、鶴寝山では富士山の展望、
その後は小菅村の巨樹を巡り小菅の湯で汗を流す。
しかも、車で行って周遊コースを計画しました。
登山口 鶴峠の駐車スペース
駐車場はありません。
鶴峠の登山口 標高:850m
トイレ、給水場所はありません。
奈良倉山の尾根より坪山
奈良倉山山頂 標高:1349m
松姫峠の展望
松姫峠の展望板 標高:1250m
好展望の地です。トイレ、駐車場〔10台くらい〕があります。
鶴寝山の富士 標高:1368m
風の無いポカポカ陽差し、富士山を眺めながらゆっくりと昼食が摂れました。
トチの巨樹 幹周り7.25m 推定樹齢:600年です。 人が小さくなったのではありません。
この山には大木が沢山ありました
大マテイ山へはトチの巨樹を経由しても行くことができるように読めました。
しかし、巨樹から、かなり下ってから登ることになり、時間と体力の相談の結果、小菅の湯に直行しました。
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H23年4月12日(火) 天気:晴 同行者:山の会 の4名 車 登山口:山梨県 小菅村
【 コ ー ス 】
鶴峠(8:45)=奈良倉山(10:12~20)=松姫峠(10:53~11:03)=鶴寝山(11:29~12:16)=トチの巨樹(12:50)=小菅の湯とモロクボ平・牛ノ寝通り分岐(13:13)=小菅の湯(14:25)
【図をクリックで拡大】
奈良倉山では富士山とカタクリの花、鶴寝山では富士山の展望、
その後は小菅村の巨樹を巡り小菅の湯で汗を流す。
しかも、車で行って周遊コースを計画しました。
登山口 鶴峠の駐車スペース
駐車場はありません。
鶴峠の登山口 標高:850m
トイレ、給水場所はありません。
奈良倉山の尾根より坪山
奈良倉山山頂 標高:1349m
松姫峠の展望
松姫峠の展望板 標高:1250m
好展望の地です。トイレ、駐車場〔10台くらい〕があります。
鶴寝山の富士 標高:1368m
風の無いポカポカ陽差し、富士山を眺めながらゆっくりと昼食が摂れました。
トチの巨樹 幹周り7.25m 推定樹齢:600年です。 人が小さくなったのではありません。
この山には大木が沢山ありました
大マテイ山へはトチの巨樹を経由しても行くことができるように読めました。
しかし、巨樹から、かなり下ってから登ることになり、時間と体力の相談の結果、小菅の湯に直行しました。
【下 山】
カタクリは三月に寒い日が続き、開花が遅れているそうです。
ワサビ田で作業中の方にあれこれ聞けば、
鹿が柵を越えてワサビを食べ、猪と熊は掘り返していまい
整備が大変といっていました。
水の管理も難しそうです。
小菅の湯まで2,3分のところでは、お爺さんが若い人がいない、子供が少ないと嘆いていました。
農作物は鹿、猪、熊に加え、急速に増えている猿が出没してお手上げの状態とのことでした。
小菅の湯〔600円〕でゆっくり浸かり体を温めました。
村営バス〔100円〕で車を置いた鶴峠へ向います。
今日は、首都高速、中央高速ともに渋滞しませんでした。
いつもこのような交通状況であればと願って止みません。
ワサビ田で作業中の方にあれこれ聞けば、
鹿が柵を越えてワサビを食べ、猪と熊は掘り返していまい
整備が大変といっていました。
水の管理も難しそうです。
小菅の湯まで2,3分のところでは、お爺さんが若い人がいない、子供が少ないと嘆いていました。
農作物は鹿、猪、熊に加え、急速に増えている猿が出没してお手上げの状態とのことでした。
小菅の湯〔600円〕でゆっくり浸かり体を温めました。
村営バス〔100円〕で車を置いた鶴峠へ向います。
今日は、首都高速、中央高速ともに渋滞しませんでした。
いつもこのような交通状況であればと願って止みません。
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