工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

エルミタージュ美術館の建物の美しさ、新館の印象派の絵画

2016年11月07日 | Weblog
昨日に続き、エルミタージュ美術館の写真を記載します!

内部はフラッシュはだめですが、ゴールデンルーム以外は

撮影できます。

あまりにも膨大なので、ガイドさんの説明と誘導で

主だったところのみ見て、エルミタージュ美術館内を巡りました!

宮殿だったところなので、まさに豪華絢爛で

世界で1番外観や内装が見ごたえある美術館でした。

本館を見終えてクロークで外套を受け取り

小雪ちらつく中庭を抜けて、宮殿広場に行くと

宮殿広場の奥に旧参謀本部だった4階建の

新別館が広がっています。

またクロークで外套をあずけて、4階全部見るのは

無理なので、4階の印象派、マチス、ゴーギャン、セザンヌ、ゴッホ

ピカソ、ルノアールなどなどの作品を駆け足で1時間で

見て回りました! エルミタージュ美術館内にいた時間は

6時間あまりで、もう足は棒のようです!

宮殿広場に出ると、バスが待っていました。



タペストリー


暖炉


ティツィアーノ
懺悔するマグダラのマリア 1565年







中庭




天井


ラファエロ 聖家族 1506年


ロダンの彫刻




















宮殿内の礼拝堂


宮殿内の礼拝堂




本館の中庭を抜けます


建物は白とブルーで美しい




宮殿広場に行くと
宮殿広場の奥に旧参謀本部だった4階建の
新別館が広がっています。


エルミタージュ美術館の本館はあまりにも
広大でガイドなしでは見て回れない!


ルノアール
ジャンヌ・サマリーの肖像 1878年

ルノアール


ゴーギャン


本館の建物


新別館の建物