工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

サンクトペテルブルクのピョートル大帝夏の宮殿

2016年11月01日 | Weblog
伊丹から日本航空で成田まで行きました。

伊丹の団体カウンタ―での集合時間は朝7時です!

日本航空の乗り継ぎ便のカウンターは長蛇の列でした!

待っている人達はあまりの多くの人達で手続きに時間が

かかり、イライラしていました!

45分待って、荷物預けて切符もらったのは7時47分で

急いで一番端にある19番の搭乗口から機内に乗り込んだのは

8時です。8時は伊丹発の時間ですが、まだ搭乗できない人達を

待って出発したのは、8時10分でした。

今回のツアーで伊丹に集まったツアー客は

日本航空の搭乗手続きの不手際に皆さんは怒っていました。

成田に到着し、飛行機を出られたのは、9時30分で

国際線の日本航空のロシア行きの搭乗開始は

10時20分で、搭乗口にたどり着いたのは

10時15分でした! 間に合いましたが、

今回のツアーは伊丹集合と

成田集合で各地からのツアー参加者は28名でした。

モスクワに現地時間で夕方のホテルに着いて

翌日は朝の3時半にモーニングコールで起きて

朝の4時半にホテルを出発して

モスクワから飛行機で1時間35分のサンクトペテルブルクに

行きました。目まぐるしくて旅の最初から疲れました!

2日目に訪れたのはピヨートル大帝の夏の宮殿です。

内部は撮影禁止でした。

この宮殿や噴水は、第二次世界大戦で、ドイツ軍によりほとんど

破壊されてしまいましたが、現在は、ほぼ完全に修復されています。



関西の上空


富士山が飛行機の中から見えました!


ピョートル大帝夏の宮殿
朝1番の開場に合わせて行きましたので
待つ観光客が長蛇の列です!


内部は撮影禁止です!




ピョートル大帝夏の宮殿
ピョートル大帝はサンクトペテグブルグの町を作り、
その近郊にこの豪華な夏の宮殿を作っています。
この宮殿はサンクトペテグブルグの西南30kmのところにあり、
高台の宮殿から海を直接見降ろせるように設計されています。


池の中央にあるのがサムソン像は1734年に作られ、20mもの噴水を吹きあげます。
この階段に作られた大滝だけで、金箔がはられた銅像が37体、64の噴水、
142個の水に噴き出し口があります。


宮殿や噴水は、第二次世界大戦で、
ドイツ軍によりほとんど破壊されてしまいましたが、
現在は、ほぼ完全に修復されています。
この有名な噴水群は、冬の期間は凍結するために中止されています。
10月に行った時点は冬のシーズンにあたるので、噴水が見られなくて
残念でした!




見事な噴水を見られなくて残念です!




ランチ食べたレストランは自然のなかにある
素敵なレストランです!








レストラン内部



いくらのクレープ


スープ


主菜


サンクトペテルブルクは古いおもむきのある建物が多いところです


銅像 誰だったっけ?
プーシキンの銅像だそうです。
ロシアは銅像の多いところです!