工房八重の部屋

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ロシア、豪華絢爛の聖イサク寺院回廊からサンクトペテルブルクの絶景

2016年11月04日 | Weblog
ロシア3日目の観光はサンクトペテルブルクの

聖イサク寺院の観光でした。

内部はまさに豪華絢爛でイコンが素晴らしい!

いったん外に出て、入場料を支払い、階段を登って

塔の外にある回廊を一周してクラシックな建物や

運河が縦横にあるサンクトペテルブルクの絶景を

堪能しました! その日は青空の快晴に日で

素晴らしい景色でした!


聖イサク寺院
現在の聖イサアク大聖堂はアレクサンドル1世の時代に建造されたもので、
1818年から1858年まで、工事は40年間かかる。
ロシア革命後は、ソビエト政権の下で博物館となった。
第二次世界大戦は独ソ戦におけるレニングラード包囲戦ではドームを灰色に塗装した。
ソ連崩壊後、大聖堂としての活動を再開し、祭日における奉神礼が行われている.


聖イサク寺院


聖イサク寺院の内部
ロシア・ビザンチン建築様式、ギリシャ十字の平面プラン、中央部に巨大ドーム、
四方に小ドームを配置されたいます。

イコンが素晴らしい




天井
豪華絢爛たる寺院










祭壇


祭壇


イコンの壁画




階段を登り塔の周りの回廊からの景色


晴れた日でサンクトペテルブルクの
景色が素晴らしい


運河の多い街です










階段を降りバスが待っている駐車場に行きました。
駐車場前の建物


サンクトペテルブルクの景色


サンクトペテルブルクの景色


サンクトペテルブルクの景色


次の日エルミタージュ美術館の入場前に
イサク聖堂の写真を撮りにいきました。
曇っていて雪もちらつく日だったので
前日快晴の日にイサク聖堂の塔を登って
景色が見れたのは幸運でした。


聖イサク寺院の前の広場に建つ聖堂の騎士像 
ピヨートル大帝の像です
大帝は聖イサク寺院の方向に向いています。
ロシアは地震が無い為、馬の銅像は後ろ足2本だけで大きな銅像を
支えている像が作られたとのことです。


広場前の景色