13日(日)の雪の降る寒い日に、京都市観光協会設立50周年記念のつどい、
「京の極み」が、宝池の京都国際会館で、開催されました。
門川市長の挨拶で始まり、総勢22名の、祇園甲部芸妓連中が拍子木を、
鳴らしながらの、おめでたいお祝いの歌の、「七福神」「花づくし」 を演じました。
黒地の着物姿で、一糸乱れず、演じるさまは、華やかな中にも品格がありました。
井上八千代さんの京舞 「老松」 は、踊りの所作がすべて、凛とした気品に満ちて、
ため息が出るほど、美しい!
記念講演は、清水寺貫主の森清範氏で、ユーモアある語り口で、わかりやすく、清水寺の
歴史や、仏の教えを、説明されていました。
著書も多数ある、学識のある方なのですが、親しみがわく、人柄が伝わってきました。
「自然や人様の命で支えられ、めぐみを受けて、生きているのですから、おおきにの、
感謝の心を持って、生きることが大事です」 という言葉が、印象に残りました。
撮影禁止なので、踊りなどの、写真が撮れなくて、残念でしたが、京都市が
観光に、より力を入れようという、意気込みが伝わってくるイベントでした。
円形のプリンスホテルは、京都国際会館の横にあります。
国立京都国際会館
国立京都国際会館の廊下
看板 市民が往復はがきで申し込んで、出席できるのは、記念のつどいの、
「京の極み」のみで、あとに続く、記念式典は、関係者のみで開催されます。
メインホール
閉会挨拶は、京都市観光協会福会長の、飄亭主人「高橋氏」でした。
着物姿の人が多かった!
ロビー 建物が校倉作りのようなので、壁が傾斜しています。
ロビーの外の庭は、一面の雪景色です。
3時半に終わって、外に出たら、雪がますます激しく降っていました。
国立京都国際会館の近辺は、京都市の北にあるので、雪が降りやすいところです!
国立京都国際会館の別館
松ケ崎の地下鉄の駅まで、通路があるので、傘なしで行けますが、
けっこう、駅まで歩く距離があります。
「京の極み」が、宝池の京都国際会館で、開催されました。
門川市長の挨拶で始まり、総勢22名の、祇園甲部芸妓連中が拍子木を、
鳴らしながらの、おめでたいお祝いの歌の、「七福神」「花づくし」 を演じました。
黒地の着物姿で、一糸乱れず、演じるさまは、華やかな中にも品格がありました。
井上八千代さんの京舞 「老松」 は、踊りの所作がすべて、凛とした気品に満ちて、
ため息が出るほど、美しい!
記念講演は、清水寺貫主の森清範氏で、ユーモアある語り口で、わかりやすく、清水寺の
歴史や、仏の教えを、説明されていました。
著書も多数ある、学識のある方なのですが、親しみがわく、人柄が伝わってきました。
「自然や人様の命で支えられ、めぐみを受けて、生きているのですから、おおきにの、
感謝の心を持って、生きることが大事です」 という言葉が、印象に残りました。
撮影禁止なので、踊りなどの、写真が撮れなくて、残念でしたが、京都市が
観光に、より力を入れようという、意気込みが伝わってくるイベントでした。
円形のプリンスホテルは、京都国際会館の横にあります。
国立京都国際会館
国立京都国際会館の廊下
看板 市民が往復はがきで申し込んで、出席できるのは、記念のつどいの、
「京の極み」のみで、あとに続く、記念式典は、関係者のみで開催されます。
メインホール
閉会挨拶は、京都市観光協会福会長の、飄亭主人「高橋氏」でした。
着物姿の人が多かった!
ロビー 建物が校倉作りのようなので、壁が傾斜しています。
ロビーの外の庭は、一面の雪景色です。
3時半に終わって、外に出たら、雪がますます激しく降っていました。
国立京都国際会館の近辺は、京都市の北にあるので、雪が降りやすいところです!
国立京都国際会館の別館
松ケ崎の地下鉄の駅まで、通路があるので、傘なしで行けますが、
けっこう、駅まで歩く距離があります。