工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

大将軍八神社のある妖怪ストリート(大将軍商店街)ってどんな通り?

2011年02月08日 | Weblog
以前新聞によく記載されていた、妖怪ストリートに行ってみました!

なんで?妖怪なのでしょうか?

この商店街は、妖怪グッズで、町おこしのために、妖怪の手作りの人情味あふれる

お化けたちを、店先に飾っていました。

通りにある大将軍八神社は、平安京造営の際、方位の厄災を解除する社として

内裏の北西角に、創建された神社とのことです。

平安時代は、疫病や、死、などを祟りと考えたり、陰陽師の活躍した時代で、

市内にある、御霊神社は、先祖の霊を祀り、御霊・怨霊を鎮めるために創建されたので、

この妖怪ストリートも、それに、ちなんだのでしょうか?

全国の商店街が活気を失っている昨今ですが、この商店街も、人通が少なく、閑散と

していました。 活気をとりもどすために、妖怪の色々なイベント、妖怪行列など、

を行っているとのことです!


妖怪ストリート(大将軍商店街) 
ごく普通の商店街でした。 閑散として活気がありません。


妖怪ストリートの、のぼり


大将軍八神社の鳥居


大将軍八神社は、平安京造営の際、方位の厄災を解除する社として
内裏の北西角に、創建された神社とのことです。


通にあった酢を製造していた店  こういう町家の店が並んでいれば、魅力ある町並みですが
ごく普通の作りの店で、特徴あるものを売っている店が、少ないので、魅力が無い!


天狗

 

 
店先に飾られた、妖怪達


妖怪ラーメン  
新聞にはこの店の記事があったのですが、昼時12時半の時間の店内には
一人の客もいないので、店に入るのは、二の足を踏んでしまいました。