工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

わら天神(敷石神社)の変わった名はどういう由来なのでしょうか?

2011年02月09日 | Weblog
わら天神(敷石神社)の変わった名は、どういう由来なのでしょうか?

以前から疑問でしたが、行ってみて、安産の神様と判明!

稲のわらで編んだ籠で、神撰を捧げ、落ちた藁を、妊婦が拾い安産のお守りにしたこと

から、安産のお守りとして、籠を切り取ったわらを、授与するようになり、

わら天神と呼ばれるようになったとのことです。

天長八年(831年)年が、起源の歴史ある神社です。

妊婦らしい女性の親子づれが、腹帯を買い求めていました!

仲の良い母娘の様子が、微笑ましい風景でした。


西大路に面した、一の鳥居


二の鳥居


由来


境内


舞殿


拝殿


境内からの二の鳥居


妊婦らしい女性の親子づれが、腹帯を買い求めていました!
仲の良い母娘の様子が、微笑ましい風景でした。