工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

お歳暮でいただいて嬉しいのは、毎年暮れに届くシクラメンの花、

2010年12月03日 | Weblog
お歳暮のシーズンになり、昨日は、早々に、東京の友人から、シクラメンの花と

福井の叔母上からは、福井名産の三年ラッキョとウニ入クラゲ、ウニ数の子等の数々が

昨日に届きました! 早いお歳暮です! 京都人は、お歳暮は中旬以後という意識です。

早々に、お歳暮が着くと、こちらからのお歳暮も早く送らなくては!と焦ってきます。

東京の友人の家の近くに温室があり、そこから買って、送ってくれるとのことで、

毎年暮れに、「今年のシクラメンの花の色は、何色にしましょうか?」

とメールくれます。 このシクラメンの花のお歳暮は、毎年楽しみにしています。

こちらから送るお歳暮は、各家の好みに合わせた、京都名産の、日頃に食べられる、

普段のお惣菜に使える食品を、8店位は回って、買い集め、箱に詰め、

手紙を添えてクール宅急便送るのは、1日中かかる仕事になるので、

正直、手間がかかります。 

喜んでもらうコツは、自分が食べて美味しいと思う物を買い、御礼の電話あった時に、

どれが良かったのかを聞きます。

1日仕事になるけれど、車が、運転出来る内は、頑張りましょう!

今から、10時には出発して、夕方5時頃には、山科のやまとの宅急便の事務所に

箱に詰めた、お歳暮を、届ける予定です!



東京の友人から、毎年お歳暮に送られてくるシクラメンの花!
今年は、赤の色でお願いしました。


福井の叔母上からは、福井名産の三年ラッキョとウニ入クラゲ、ウニ数の子等の数々が
届きました!



こちらから送るお歳暮は、各家の好みに合わせた、京都名産の、日頃に食べられる、
普段のお惣菜に使える食品です。

京都名産のトロトロの汲み上げゆばや、生麩は田楽にすると、美味しいので
喜ばれます。


とようけやの油揚は、冷凍出来るので、各家庭に2~3枚は入れます
お豆腐好きの家には、ごまや、柚子皮をおろしたとうふなども箱にいれます。
お漬物も柴漬けなど、各家庭の好みにあった、漬物も買い、鮎家の昆布巻きや、
やよいの山椒チリメン等も、好みの家庭には、箱にいれて送ります。

今年は、エコポイントでゲットした、デパート商品券が2万6000円分あるので、
伊勢丹で、何か美味しい物を、新たに、探して買いましょう!