工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

山科義士祭りは、区民扮する四十七士が大石神社まで練り歩く。ちっびこ義士が可愛い!

2010年12月16日 | Weblog
江戸時代に赤穂浪士達が、吉良邸に討ち入りした14日は、赤穂浪士達にかかわった

各地で、イベントが開催されます。 住んでいる山科区は、赤穂城を退去した、

内蔵助が討ち入りを意図して、同士と連絡を取りながら、隠棲した地です。

それを記念した、大石神社が建てられています。

四十七士達は、毘沙門堂を10時に出発し、大石神社に3時頃に到着!

大石神社では、区内の3幼稚園児による、こども歌舞伎 「仮名手本忠臣蔵」が披露

されるとのこと!  大丸前を通る時に、見学に行きました!

一般のかたでも、侍姿になると、凛々しく見えるものですね!

日本人は、洋服より、着物姿の方が、外国人から見たら、似合っているのでは?

ちびっこの四十七士達が可愛かった! 休憩しながら、歩くと思いますが、子供達は

最後まで、歩くのでしょうか?


先達は、太鼓のトラックです!


山科駅前の大丸前の歩道を歩く,ちびっこの四十七士達!


かわいいですね!


大石内蔵助  貫禄があります。




日本人って、着物姿がよく似合う! と感心させられます!
国際的な場所でも、京都の門川市長のように、着物姿で出席したら貫禄あるのに!


大丸前を歩くのは歩道なので、整理にあたる警察官のかたも、一団で歩いて
います。 


車の交通量が多い、車道をあるくので、警察官の方が交通整理の打ち合わせしてました。


大丸のあるラクトビル内の休憩所で、休憩!


大石内蔵助さん    記念写真のモデル役もつとめていました。
山科は、庶民的な町です! 時代祭や、葵祭りでは、あまり見かけない風景! 


京都銀行のITMに、お金をおろしに行ったら、休憩を終えた、行列が、
パトカー先頭にやってきました。


交通量が多い車道を歩くのも、大変ですね!