工房八重の部屋

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京都市中央卸売市場の市民向け販売会 「繁盛市」は大勢の買い物客で盛況!

2010年12月07日 | Weblog
京都新聞に、毎月第一土曜日に、京都市中央卸売市場の市民向け販売会 「繁盛市」が

開催されるという記事があったので、行ってみました。 繁盛市は、別棟の店のみで、

精肉、乾物、調理器具が主で、鮮魚や新鮮な野菜の店が、無くて、残念でした!

京都市中央卸売市場は、業者向けの市場なので、どんな物が、どういう値段で、

売っているのか、興味シンシン? 

約55店の店が参加し、焼麩の袋づめや、無料の包丁研ぎなど、各店が、

独自のサービスを行っていました。

スーパーとはそんなに値段が変わりませんでしが、物によって安い品物もあります。

11時過ぎに会場を出て、京都市中央卸売市場のメインの建物の店は、もう閉まって

いましたが、魚の店がまだ開いていたので、覗いて見たら、「売りますよ!」とのこと

で、ししゃもなどを舞いました。その店は、一般客にも、売っているとのことです!

市場内は広いのですが、どこの店が、一般客にも売ってくれるかが、わかれるば、

新鮮な食料が、市民でも気軽に、買えるようです!


京都市中央卸売市場のメインの建物郡 


「繁盛市」会場は別棟です。


品川亭という肉屋さんに行列していました。


有名な半兵衛麩も店を出していました。


会場は、3棟の建物の中の54店です。 柚子を売っている野菜の店があったので
柚子を3ケ買いました。


おでんを食べました。


金物屋


鴨ロースが売っていた!


会場内の食堂


500円の海鮮天ぷら丼を食べました!