一昨年に続き、JRの普通列車に1日乗り放題、という「青春18きっぷ」を使って、ちょっと受信の旅をしてきました。その旅日記です。
切符は、駅みどりの窓口でと思っていましたが、駅前のチケット店頭の大きな掲示が目に入ってしまい、250円安で購入してしまいました。(余談ですが、JR西の割安だった昼間特割切符が2018年9月で発売終了し、普通回数券だけになりましたので、チケット店も売り上げ減のようです)
さて、第1日目は、今までに聴いたことがないコミュニティFM局と、お城のあるまちへと考え、愛知県岡崎市へ行くことにしました。
普通2本、新快速を2本乗り継ぎ、JR岡崎駅には昼前に到着。ここで、「FMおかざき」を初受信しました。
ここからは、愛知環状鉄道に乗り換えて、岡崎城に歩いて行ける中岡崎駅へ。岡崎駅では、ホームが違うだけでそのまま行けますが、JRではないので一旦改札を出て、JR西のICOCAを使って再び中へ。愛環ホーム入口で再度IC機械にタッチしてからの乗車となります。(2019年3月よりICカード利用可になったからです)

愛環鉄道の車両2000系は、JR東海313系電車をベースにしているとのことで、快適です。

中岡崎駅で下車してみると、名鉄・岡崎公園前駅が横にあり、同じ場所なのに駅名が違っているのが、面白いです。

駅から岡崎城へは、徒歩15分ぐらいですが、暑い日だったので、汗だくになりました。

現在の天守は、1959年に鉄筋コンクリートで再築されたものだそうで、天守からの眺めです。

天守内部は、歴史資料が展示されていますが、一部が「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」関連イベント期間中で、ロンギヌスの槍というのが展示されていましたが、関心がないので、チラ見しただけでした。

石垣や堀が残っています。広場には、人形が舞を舞う、からくり時計が設置されています。

お腹は空いていなかったのですが、昼なので何か食べようと、茶店でこんにゃく味噌田楽(おでんこんにゃく) というのを、いただきました。

帰りも、愛環鉄道を利用。無人駅があるためか、懐かしい光景を見ました。昔、チンチン電車で見たような、車掌さんがガマ口を首から下げて車内を回り、乗車券販売をしていました。

岡崎駅に到着し、ホームのIC機械にタッチしてから、駅の自動改札にてICOCAで精算。今度は18切符で入場し、岐阜行の各停に乗車しました。

あとは、帰るだけですが、もう1局CFM局をと、途中の刈谷駅で下車。「Pitch FM」を聴きました。
刈谷駅前の自販機ですが、地元藩主の甲冑がデザインとして、描かれています。

帰路、ちょうど大垣行快速が来たので乗車。この列車は大垣に着くと折り返すと思っていたのですが、そのまま数分後に、米原行の普通列車になりました。それなら、最初から米原行と表示すればいいのに、と思いました。なぜなのでしょう。
大垣-米原間は、運転本数が少ないから、長い車両編成は要らないから、乗務員が交代するから、また、冬期はこの区間は積雪が多いから、などを考えてみましたが、それよりも、名古屋方面で何かのトラブルで遅延になった時に、運転をここで打ち切れるようにしているダイヤ調整のため、ではないのでしょうか。
切符は、駅みどりの窓口でと思っていましたが、駅前のチケット店頭の大きな掲示が目に入ってしまい、250円安で購入してしまいました。(余談ですが、JR西の割安だった昼間特割切符が2018年9月で発売終了し、普通回数券だけになりましたので、チケット店も売り上げ減のようです)
さて、第1日目は、今までに聴いたことがないコミュニティFM局と、お城のあるまちへと考え、愛知県岡崎市へ行くことにしました。
普通2本、新快速を2本乗り継ぎ、JR岡崎駅には昼前に到着。ここで、「FMおかざき」を初受信しました。
ここからは、愛知環状鉄道に乗り換えて、岡崎城に歩いて行ける中岡崎駅へ。岡崎駅では、ホームが違うだけでそのまま行けますが、JRではないので一旦改札を出て、JR西のICOCAを使って再び中へ。愛環ホーム入口で再度IC機械にタッチしてからの乗車となります。(2019年3月よりICカード利用可になったからです)


愛環鉄道の車両2000系は、JR東海313系電車をベースにしているとのことで、快適です。


中岡崎駅で下車してみると、名鉄・岡崎公園前駅が横にあり、同じ場所なのに駅名が違っているのが、面白いです。

駅から岡崎城へは、徒歩15分ぐらいですが、暑い日だったので、汗だくになりました。

現在の天守は、1959年に鉄筋コンクリートで再築されたものだそうで、天守からの眺めです。


天守内部は、歴史資料が展示されていますが、一部が「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」関連イベント期間中で、ロンギヌスの槍というのが展示されていましたが、関心がないので、チラ見しただけでした。

石垣や堀が残っています。広場には、人形が舞を舞う、からくり時計が設置されています。


お腹は空いていなかったのですが、昼なので何か食べようと、茶店でこんにゃく味噌田楽(おでんこんにゃく) というのを、いただきました。

帰りも、愛環鉄道を利用。無人駅があるためか、懐かしい光景を見ました。昔、チンチン電車で見たような、車掌さんがガマ口を首から下げて車内を回り、乗車券販売をしていました。

岡崎駅に到着し、ホームのIC機械にタッチしてから、駅の自動改札にてICOCAで精算。今度は18切符で入場し、岐阜行の各停に乗車しました。

あとは、帰るだけですが、もう1局CFM局をと、途中の刈谷駅で下車。「Pitch FM」を聴きました。
刈谷駅前の自販機ですが、地元藩主の甲冑がデザインとして、描かれています。

帰路、ちょうど大垣行快速が来たので乗車。この列車は大垣に着くと折り返すと思っていたのですが、そのまま数分後に、米原行の普通列車になりました。それなら、最初から米原行と表示すればいいのに、と思いました。なぜなのでしょう。
大垣-米原間は、運転本数が少ないから、長い車両編成は要らないから、乗務員が交代するから、また、冬期はこの区間は積雪が多いから、などを考えてみましたが、それよりも、名古屋方面で何かのトラブルで遅延になった時に、運転をここで打ち切れるようにしているダイヤ調整のため、ではないのでしょうか。