チェコ・プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」です。
昨日書いた、カンパ (Kampa) 島で開催された、フランス食品バザールの写真に続いて、「カンパ堤防とヴォルタヴァ川の川面」の風景です。
カンパ島は、「島」と呼ばれていますが、ヴォルタヴァ川に通じる人工のチェルトフカ水路 (運河) を作ったために、離れてしまったもので、もともと一体であった土地です。
写真の手前は、石積みの堤防壁で、その上に置かれた、巨大な石の椅子です。

そばにある、カンパ現代美術館の屋外展示作品のようです。

レストランのテラス席で、また、運河沿いの芝生には椅子がたくさん置かれています。(奥に見えるのは、カレル橋です)

川面の風景です。今の時期は、多くのペダルボートが川に浮かんでいます。



ヴォルタヴァ川に合流する、水門です。
運河を通った観光船が、ここからヴルタヴァ川へと航行が出来ます。

美術館の近くの川べりに、インドの宗教者、哲学者、平和運動家のシュリ・チンモイ(Sri Chinmoy,1931-2007)の等身大銅像「調和の像」が建てられています。
彼は、ピース・コンサートやピース・ランといった、平和運動活動を各国で行ってきていて、プラハでも行事が何回か実施されたようです。

像は、英国の彫刻家、カイヴァリヤ・トーピー (Kaivalya Torpy) によって制作されました。(オスロとパリに次いで、3体目の像のようです。2009年10月23日建立)
2012年6月の洪水では、像の身体半分まで水につかり、2013年6月の時は、頭だけが見えたままでした。

また、2012年の時は、水門も完全に浸水しましたが、川岸にある寓話的な像、「ヴルタヴァ川の像」は、水面上に残っていました。(洪水時の写真は全てウェブから)
昨日書いた、カンパ (Kampa) 島で開催された、フランス食品バザールの写真に続いて、「カンパ堤防とヴォルタヴァ川の川面」の風景です。
カンパ島は、「島」と呼ばれていますが、ヴォルタヴァ川に通じる人工のチェルトフカ水路 (運河) を作ったために、離れてしまったもので、もともと一体であった土地です。
写真の手前は、石積みの堤防壁で、その上に置かれた、巨大な石の椅子です。

そばにある、カンパ現代美術館の屋外展示作品のようです。

レストランのテラス席で、また、運河沿いの芝生には椅子がたくさん置かれています。(奥に見えるのは、カレル橋です)


川面の風景です。今の時期は、多くのペダルボートが川に浮かんでいます。





ヴォルタヴァ川に合流する、水門です。
運河を通った観光船が、ここからヴルタヴァ川へと航行が出来ます。


美術館の近くの川べりに、インドの宗教者、哲学者、平和運動家のシュリ・チンモイ(Sri Chinmoy,1931-2007)の等身大銅像「調和の像」が建てられています。
彼は、ピース・コンサートやピース・ランといった、平和運動活動を各国で行ってきていて、プラハでも行事が何回か実施されたようです。


像は、英国の彫刻家、カイヴァリヤ・トーピー (Kaivalya Torpy) によって制作されました。(オスロとパリに次いで、3体目の像のようです。2009年10月23日建立)
2012年6月の洪水では、像の身体半分まで水につかり、2013年6月の時は、頭だけが見えたままでした。


また、2012年の時は、水門も完全に浸水しましたが、川岸にある寓話的な像、「ヴルタヴァ川の像」は、水面上に残っていました。(洪水時の写真は全てウェブから)
