チェコ・プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」で、今回は、ヴルタヴァ川の河床工事の様子などです。
ヴルタヴァ川の河床工事は、歴史あるカレル橋からそう遠くない場所で進行中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b0/3bb5037430fb332f80690d88b536934e.jpg)
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河床は、放っておくと上流からの土砂が堆積していきますので、定期的に浚渫しないと、船の航行の妨げや、洪水の原因となります。
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カレル橋近くの、「ノボトネホ歩道橋」 (Novotného lávka) から撮影されたものです。
川のほとりには、「スメタナ博物館」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/29/e183a9cb3930086bd71129fa66ab16bf.jpg)
元は、旧市街水道局が入っていたネオルネッサンス様式の建物で、1927年にチェコを代表する作曲家、「ベドルジハ・スメタナ」(Bedřich Smetana) を記念する博物館になりました。
スメタナの交響詩「我が祖国」の第2曲目は、有名な「モルダウ」 (ドイツ語、チェコ語=ヴルタヴァ) なので、この場所がふさわしいのでしょう。川のそばなので、2002 年の大洪水では、1階部分が浸水したそうです。
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1984 年には、スメタナ像が設置されました。川の手すりには、ハトが。
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カレル橋のプラハ城側に設置されている、「聖ベルナルドと聖母マリア像」(1709年)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/24/6355cbb8939c16b0275bb022a714ac33.jpg)
欄干に登り、像前に座るのは、禁止されていますが、良い記念写真を撮りたい観光客にとっては、無視なのかも。橋に置かれている像は、設置された当時のものでなく、すべて後からの複製品になっているそうですが。
市内の通りは、セグウェイは通行禁止ですが、電動三輪車はOKのようです。日本でよく見かける高齢者用の電気自動車については、まだ見かけないそうで、また、交通法規も決まっていないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6f/a33da282797e78d6abd36c570ec66f8b.jpg)
ソコルスカー通り (Sokolská) にある、消防本部から緊急出動する、2台の消防車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ab/668664a1a20197203ece115b59cdd4b5.jpg)
スウェーデンのスカニア社 (SCANIA) の車両が使われています。日本ではどうか、と調べてみると、名古屋市消防局にスカニア社のハシゴ車が1台だけあるようです。
最後は、平和広場にいる鳩が、水を飲んでいるところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c0/211e3119cad7c6fefc8ec2fe76161b25.jpg)
ヴルタヴァ川の河床工事は、歴史あるカレル橋からそう遠くない場所で進行中です。
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河床は、放っておくと上流からの土砂が堆積していきますので、定期的に浚渫しないと、船の航行の妨げや、洪水の原因となります。
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カレル橋近くの、「ノボトネホ歩道橋」 (Novotného lávka) から撮影されたものです。
川のほとりには、「スメタナ博物館」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/29/e183a9cb3930086bd71129fa66ab16bf.jpg)
元は、旧市街水道局が入っていたネオルネッサンス様式の建物で、1927年にチェコを代表する作曲家、「ベドルジハ・スメタナ」(Bedřich Smetana) を記念する博物館になりました。
スメタナの交響詩「我が祖国」の第2曲目は、有名な「モルダウ」 (ドイツ語、チェコ語=ヴルタヴァ) なので、この場所がふさわしいのでしょう。川のそばなので、2002 年の大洪水では、1階部分が浸水したそうです。
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1984 年には、スメタナ像が設置されました。川の手すりには、ハトが。
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カレル橋のプラハ城側に設置されている、「聖ベルナルドと聖母マリア像」(1709年)です。
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欄干に登り、像前に座るのは、禁止されていますが、良い記念写真を撮りたい観光客にとっては、無視なのかも。橋に置かれている像は、設置された当時のものでなく、すべて後からの複製品になっているそうですが。
市内の通りは、セグウェイは通行禁止ですが、電動三輪車はOKのようです。日本でよく見かける高齢者用の電気自動車については、まだ見かけないそうで、また、交通法規も決まっていないそうです。
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ソコルスカー通り (Sokolská) にある、消防本部から緊急出動する、2台の消防車です。
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スウェーデンのスカニア社 (SCANIA) の車両が使われています。日本ではどうか、と調べてみると、名古屋市消防局にスカニア社のハシゴ車が1台だけあるようです。
最後は、平和広場にいる鳩が、水を飲んでいるところです。
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