プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。
今、旧市街広場には、多くの観光客がやって来ていて、たいへんにぎわっています。
見る限り、コロナの影響も収まった、という感じです。
石畳の上に座り込む人も。
観光馬車も出番。借りているのは、イタリアからの観光客のようだ、そうです。
ここでは、セグウェイの乗り入れは禁止されていますが、電動キックボードスクーターは、どこでもOKのようです。
広場では、電動バイクのようなものも、走っていますが、OK?
自転車に乗る人たちもいます。
プラハは、30度を超える暑い日が続いているようです。
ヴァーツラフ広場にある、今風の、小さな噴水です。
涼みに、多くの人がやってきていますが、寝っ転がる人も。
ビールを提供するレストラン (パブ) も、大にぎわい。ここは、「コゼル」(Kozel、チェコ語でヤギ)というブランドのを、出しています。
「シュヴェイク」(Švejk、シュヴェークとも) という名の、レストランです。
店名の由来は、風刺作家、ヤロスラフ・ハシェク (Jaroslav Hašek 1883–1923) によって書かれた小説「善良な兵士シュヴェイクの冒険」の主人公が、ヨセフ・シュヴェイクという名前だったことからです。
その小説シリーズが大人気になったことで、酒好きのハシェクが通っていたというパブが、それにあやかって名付けたようです。
壁には、小説の主人公、シュヴェイクのイラストが掛かっています。 (壁の写真を拡大)
これは、人気の絵本画家、ヨゼフ・ラダ (Josef Lada1887–1957) によって描かれました。(本の画像はネットから)
もう一方のパブは、シュヴェイクそっくりさん人形が置かれています。
こちらの方は、実在の人物ではないので、本の表紙のイラストを参考にして作られたようです。(画像はネットから)
さて、どちらが元祖か本家なのか? と思ってしまいますが、ハシェクは、どちらへも、あちこちへ常連として通っていたのかも、知れませんね。
今、旧市街広場には、多くの観光客がやって来ていて、たいへんにぎわっています。
見る限り、コロナの影響も収まった、という感じです。
石畳の上に座り込む人も。
観光馬車も出番。借りているのは、イタリアからの観光客のようだ、そうです。
ここでは、セグウェイの乗り入れは禁止されていますが、電動キックボードスクーターは、どこでもOKのようです。
広場では、電動バイクのようなものも、走っていますが、OK?
自転車に乗る人たちもいます。
プラハは、30度を超える暑い日が続いているようです。
ヴァーツラフ広場にある、今風の、小さな噴水です。
涼みに、多くの人がやってきていますが、寝っ転がる人も。
ビールを提供するレストラン (パブ) も、大にぎわい。ここは、「コゼル」(Kozel、チェコ語でヤギ)というブランドのを、出しています。
「シュヴェイク」(Švejk、シュヴェークとも) という名の、レストランです。
店名の由来は、風刺作家、ヤロスラフ・ハシェク (Jaroslav Hašek 1883–1923) によって書かれた小説「善良な兵士シュヴェイクの冒険」の主人公が、ヨセフ・シュヴェイクという名前だったことからです。
その小説シリーズが大人気になったことで、酒好きのハシェクが通っていたというパブが、それにあやかって名付けたようです。
壁には、小説の主人公、シュヴェイクのイラストが掛かっています。 (壁の写真を拡大)
これは、人気の絵本画家、ヨゼフ・ラダ (Josef Lada1887–1957) によって描かれました。(本の画像はネットから)
もう一方のパブは、シュヴェイクそっくりさん人形が置かれています。
こちらの方は、実在の人物ではないので、本の表紙のイラストを参考にして作られたようです。(画像はネットから)
さて、どちらが元祖か本家なのか? と思ってしまいますが、ハシェクは、どちらへも、あちこちへ常連として通っていたのかも、知れませんね。