KBSワールドラジオ Eベリカード

韓国の、「KBSワールドラジオ」日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

Eベリは、HP上の受信報告フォームに入力すると、自動発行システムによって、すぐに送られてきました。

今年は、KBS W.R.の開局70周年に当たりますので、そのデザインになっています。



また、開局70周年にちなんで、この時期、特別企画番組が流されています。

モンゴルの声 Eベリカード

VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、草原を駆ける「野生ロバ・フラン」の写真が、使われています。
モンゴルのゴビ砂漠に生息する野生ロバは、絶滅危惧種としてレッドリストに指定されているようです。



ところで、この野生のロバを何て呼ぶのか、については、フラン、クラン、ホラン、キャン、モンゴルフリルスフ、日本語でモウコノロバ…、と言ったのが、ネットにありました。

さて、この日の受信状態は、比較的良く聴こえていました。

KTWRフレンドシップラジオ E カード

グアムより、毎週日曜日の夜に、短波9975kHzで放送している、「KTWRフレンドシップラジオ」です。

8月27日に聴いて、プレミアムe-QSL No.048をいただきました。
ちゃっきーさん撮影による、夏の代名詞、「ひまわりの花」になっています。



番組は、少しの中断がありましたが、たいへん良好に聴こえていました。

台湾国際放送 ベリカード

RTI「台湾国際放送」の英語放送を、7月に聴いていただいた、ベリカードです。

台北市の、「光復南路にあるビルの外観」が、線画によるイラストで描かれています。



この地区には、昔ながらの生活感が感じられる、古い住宅が多くあるようです。



複数日の受信でしたが、カードは最初の受信日の記入でした。

モンゴルの声 Eベリカード

VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、山々の麓に丘陵が拡がっている、「テレルジ自然公園」の写真が、使われています。



さて、この日の受信状態は、比較的良く聴こえていました。

KTWRフレンドシップラジオ E カード

グアムより、毎週日曜日夜に短波9975kHzで放送している、「KTWRフレンドシップラジオ」です。

7月13日、20日に聴いたもので、フレンドシップEカードは、HPから各自でダウンロードする方法でした。

13日のは、「針尾送信所の電波塔」の写真です。1922（大正11）年に、旧日本海軍が長崎県佐世保市の針尾島に建造した、約135mある3本のコンクリート製電波送信塔です。



20日のは、「袖ヶ浦海浜公園付近からの夕暮れ」の写真が使われています。海浜公園は、千葉県袖ケ浦市に位置しています。

ベトナムの声 ベリカード

VOV「ベトナムの声」の日本語放送を6月に聴いた、ベリカードが届きました。

「Tho Ha（トーハー）陶器」が並んでいる、写真が使われています。
900年ほど前に、北東部のバクニン省 (Bac Ninh) のトーハー村に造られた窯元で、焼かれたようです。



これは、新しく発行された、「ベトナムの陶器」シリーズの中の1枚です。



ベリは、これまでと同様、カード二つ折りタイプで、裏面には、日本語放送アナウンサー7人の顔写真が載っています。

リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード

オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を、8月に聴いていただいた、ベリカードです。

ジャングル観光客が利用する、「FLO-TEL」(浮かぶホテル) の写真が、使われています。



今月放送の、「エクアドル東部ジャングルのアマゾンを行く」という内容の番組に合わせて、これが採用されたのでしょう。

水上ホテル船の写真は、1987年の「エクアドルの観光地・名所めぐり」シリーズのベリ (7-8月受信分) と同じ写真で、尾崎さんの次男・祐二さんが撮影されたものです。

Radio Northern Europe Int. Eベリカード

北欧の、「ラジオ・ノーザン・ヨーロッパ・インターショナル」(Radio Northern Europe International) が、日本向けに、台湾・褒忠送信所 (Paochung) から特別放送を行いましたので、それを受信してレポートし、Eベリカードをいただきました。

5月受信に対する、#40は、多くの「鯉のぼり」が、川の両岸から伸ばしたワイヤーに結ばれて、泳いでいる風景です。



6月の#41は、「北極ギツネ」の子どもの写真になっています。



今月のRNEIは、26日(土) 18:25JSTから、9900kHzでの放送が、予定されています。

モンゴルの声 ベリカード

VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、ベリカードです。

久しぶりに、郵送で受信レポートを差し出してみました。

モンゴル中央部、ハンガイ山脈の北側に位置する、「アルハンガイ県のタイハル岩」（Tailhar Rock）の写真が使われている、絵ハガキでのベリです。



岩の高さは、26ｍほど。チベット仏教の祭礼が行われるオボー (祭礼場所) になっている、とのことです。

さて、郵便事情ですが、普通に届いて、普通に返送されてきましたので、遅延問題は無さそうです。



今回、ハガキに貼られていた切手は、モンゴル鉄道のディーゼル機関車の絵柄でした。何なのか、調べてみました。



上のは、「2・テー・エー・116・ウー・エム」(2ТЭ116УМ・2TE116UM）形式で、ウクライナのルハンシク・ディーゼル機関車工場で、2011年以降に製造され、31両が保有されているようです。
下のは、「ダッシュ 7」(УБТЗ・DASH 7) 形式で、アメリカのゼネラル・エレクトリック社製。日本の有償資金協力によって、1・2号機の2両が導入されたそうです。

KTWRフレンドシップラジオ E カード

グアムより、毎週日曜日の夜に、短波9975kHzで放送している、「KTWRフレンドシップラジオ」です。

7月30日と、8月6日のを聴きました。

30日のは、プレミアムe-QSLとなっていて、東京の「中野サンプラザ」の建物の写真が使われています。
この建物は、新たな複合施設に建て替えられるため、7月2日に閉館となりました。



6日のは、フレンドシップカードで、「広島原爆ドーム」の写真が使われています。

広島に、原子爆弾が1945年8月6日に投下されてから78年目の、「原爆の日」の放送でした。Eカードは、HPから各自でダウンロードする方法でした。

モンゴルの声 Eベリカード

VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、テレルジ自然公園にある、「亀石」の写真が、使われています。

風雨に浸食され、自然にカメに似た形になったそうで、そのように名付けられました。



さて、この日の夜7時半の受信状態は、比較的良く聴こえていました。

JR西日本・試運転電車 323系 (8/2)

今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日、2日に、やってきた車両は323系で、「クモハ323-9」「モハ322-33」「モハ322-34」「モハ323-517」…「クモハ322-9」の、8両編成でした。

















吹田総合車両所森ノ宮支所所属で、大阪環状線などで運用されている、LS09編成でした。

モンゴルの声 Eベリカード

VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「テレルジ自然公園」の写真が、使われています。
ここには、カメの姿に似ているので名付けられた、「亀石」があります。



さて、この日の夜7時半の受信状態は、良くありませんでしたので、10時からのを聴いてみました。

KBSワールドラジオ ベリカード・70th

韓国の、「KBSワールドラジオ」日本語放送を聴いたベリカードが、また、まとまって郵送で届きました。
(今月5日にも、同じようなことを書きました)

デザインの1つ目は、2022の寅年にちなんだ「鵲虎図」ので、トラとカササギを描いた朝鮮時代の民画が使われている、大きなカードです。

　　

2つ目は、「Windows to Korea」ので、KBS W.R.のイメージをデザインした、少し前のものです。
(裏面は、データ記入欄がないカードです)

　　

3つ目は、「Bringing Korea to you, here and now」「韓国をもっと身近に! 放送開始70周年」(1953-2023) ので、70をデザインし、11言語による放送を色のミックスで表現した、A5判ほどの大きなカードです。

　　

さて、KBS W.R.からの紙ベリカードは、今回の70周年記念のを最後に、もう発行されないのではないか、と危惧します。
(日本語班だけでも続けてほしい、と願ったりしますが)

その理由は、韓国では、KBSの受信料 (月額約280円) は、これまで (韓国電力公社の) 電気料金と合わせて義務的に徴収されてきました。
しかし、国民から反対の声が上がり、受信料の分離徴収が検討され、それを可能とする放送法施行令の改定が、7月11日の国務会議（日本の閣議に相当）で決定されました。
これにより、今後、KBSの受信料収入が減少することは確実になったでしょうから、必要でないと判断された事務的支出関連については、削減の方向になるのではないでしょうか。