明日は、とりあえずオヤスミ。
茨城に行った帰り道、長きお付き合いの方からお誘いを受け「まあ、いいか」と珍しく、お外で一杯。
昨夜は、大嵐が吹くという中、緑もネコたちも無事だっただろうか。
墨田区は、さほどのこともなく朝を迎えた。
ミミちゃんとおばさんは、今頃一緒にささやかな幸福の刻を過ごしているだろうか。
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中学生になってから、FM東京・土曜昼は「ポップス・ベスト10」の洋楽ヒットチャートを、ノートに付けながら聴いていた。
秋から春にかけての移ろいの中で、今でも時々聴きたくなるシングル「憶い出の町」が聴きたくなった。
1981年3月14日のビルボードのチャートで、38位に登場した曲。
■James Taylor & JD Souther 「Her Town Too」1981■
中学生の頃、テクノ・YMOがある中、一方では、遅ればせながらイーグルスやウエストコースト・サウンドに酔っていた。
「ユア・オンリー・ロンリー」で出会ったJ.D.サウザーとジェームス・テーラーの、風を感じさせる優しいデュエット曲。
17日(日曜日)の旅の断片より