朝からぼーっと独りの時間を過ごした。10時すぎパスタを茹でて食べる。
「さあ、食休み」と横になったら案の定寝てしまう。
起きると夕方4時半。
食のせいではなくて「からだとこころがかたちんば」だから、その補正を要求されたがままに従ったまでのこと。
ようく「ああ、休日をムダにしてしまった」と傾きがちな人も多いし、じぶんも例外で無いときも多い。
しかし、その源泉を辿ると、メディアが発信し続けてきて・見事に医療機関・製薬会社・その他経済効果に繋げてきた「健康病」なるプロパガンダと成功した洗脳に辿り着く。
ジョギングをして、心臓マヒで死ぬヒトの如く、1つの「宗教」や盲信に頼るのは賢いことではない。
「外に出ねば(=Must:ねばならない)」と言って、外に出たら交通事故死するように、長いスパンでの人生なんかありはしない。直後に何が起きるかなんか、わかりっこない。
その瞬間しか「私」は存在しない。遠い10年後に生きている保証を抱いて、ありもしない何かのために奴隷的徒労をするのは、実にくだらない。
ジョギングをしている「今」の瞬間が楽しいヒトは、楽しいからやっているなら良いが。
じぶんとて、このあと夜の散歩に行くかもしれないが、それはそれで・その時のテキトーな気分に従った方が正しい。
てなわけで、「今」は外が次第に暮れていく中、くだらん「世間」のウソにはなびかない、伊集院光さんのポッドキャストを聞いて笑っている。
■土屋昌巳 「Sea Monster」1997■
90年代に入って、一切じぶんのアルバムを出さなくなった土屋さん。
彼に敬意を抱く中の1人、ルナシーのSUGIZOが盛んに「ソロを創ってください」と訴えた結果に出来た5曲入りCD「モッズ・フィッシュ」。
1997年10月発売。その翌年にはアルバム「森の人」が出る。
当時、ソロ活動で低迷する幸宏が出ていた、金曜夜の「情報」えんたーていめんと番組「アクセル」は毎週は見てはいなかったが、土屋さんがゲスト出演した回は録画して見た記憶がある。(ビデオテープは今どこに行ったか?相変わらず不明だが。)
ともにSUGIZOが設立したCROSSレーベルからの発表。
「モッズ・フィッシュ」の1曲目の「シー・モンスター」。
ドラムンベースをベースとしながら、その上を土屋さんの硬質なギターとミック・カーンのベースがバリバリにうねる。
「さあ、食休み」と横になったら案の定寝てしまう。
起きると夕方4時半。
食のせいではなくて「からだとこころがかたちんば」だから、その補正を要求されたがままに従ったまでのこと。
ようく「ああ、休日をムダにしてしまった」と傾きがちな人も多いし、じぶんも例外で無いときも多い。
しかし、その源泉を辿ると、メディアが発信し続けてきて・見事に医療機関・製薬会社・その他経済効果に繋げてきた「健康病」なるプロパガンダと成功した洗脳に辿り着く。
ジョギングをして、心臓マヒで死ぬヒトの如く、1つの「宗教」や盲信に頼るのは賢いことではない。
「外に出ねば(=Must:ねばならない)」と言って、外に出たら交通事故死するように、長いスパンでの人生なんかありはしない。直後に何が起きるかなんか、わかりっこない。
その瞬間しか「私」は存在しない。遠い10年後に生きている保証を抱いて、ありもしない何かのために奴隷的徒労をするのは、実にくだらない。
ジョギングをしている「今」の瞬間が楽しいヒトは、楽しいからやっているなら良いが。
じぶんとて、このあと夜の散歩に行くかもしれないが、それはそれで・その時のテキトーな気分に従った方が正しい。
てなわけで、「今」は外が次第に暮れていく中、くだらん「世間」のウソにはなびかない、伊集院光さんのポッドキャストを聞いて笑っている。
■土屋昌巳 「Sea Monster」1997■
90年代に入って、一切じぶんのアルバムを出さなくなった土屋さん。
彼に敬意を抱く中の1人、ルナシーのSUGIZOが盛んに「ソロを創ってください」と訴えた結果に出来た5曲入りCD「モッズ・フィッシュ」。
1997年10月発売。その翌年にはアルバム「森の人」が出る。
当時、ソロ活動で低迷する幸宏が出ていた、金曜夜の「情報」えんたーていめんと番組「アクセル」は毎週は見てはいなかったが、土屋さんがゲスト出演した回は録画して見た記憶がある。(ビデオテープは今どこに行ったか?相変わらず不明だが。)
ともにSUGIZOが設立したCROSSレーベルからの発表。
「モッズ・フィッシュ」の1曲目の「シー・モンスター」。
ドラムンベースをベースとしながら、その上を土屋さんの硬質なギターとミック・カーンのベースがバリバリにうねる。