東京は、今日22℃まで上がった。
ひそかに、黙って、日々たくわえてきたものを、植物たちは、大きな笑顔としての花として結ぼうとしている。
いろいろあって、多忙なる一週間だった。
緊急薬であるQPコーワゴールドを一日二錠投入しても、でろでろになった今日。
調子の悪いヒトの代役を買ってもあって、ウィークエンドだった今日も働いたが、午後には昼食を摂った逆効果で、気がつくと寝ている。。。
時計は1時間進んでいる。。。そんな事態に。
コートもスーツも暑くて脱ぐが、中途半端に寝たせいで、汗だくで気持ち悪くなり、吐き気を覚える。
しかし、なんとか、それも終えて、ぶーらぶーらカメラ片手に散歩して帰った。
風に吹かれながら、春がやってきた、そんな想いを皮膚で感じながら。
■大村憲司 「春がいっぱい」1981■
大好きなもくれんは、パンパンに膨れ上がって、咲く一歩手前。