こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2013年3月3日 日曜日 朝、晴天ナリ

2013-03-03 08:36:49 | 写真日和

昨日は、ひと仕事を終えたら、外でキレイな傾く夕焼けを見ながらタバコを一服着けた。
棚卸で終日つくばだったが、重箱の隅をつついてカネをもらうサイテーな人種・機関車トーマスのぐだぐだした最後のチェックを連中が勝手にやる中、暴風吹き荒れる中、太陽を浴びながら・樹々が織り成すコントラストを目で楽しみつつ、タバコをふかすのは心地良い。
一週間の終わりの風景。



また「打ち上げ場所設定してあるんだけど、大丈夫だよね?」と近づいて来る悪魔=悪しき人間関係に絡め取られた者の声。
かたちんば「冗談じゃない。もう今週はへとへとなんだよ。」
悪魔「なんで、へとへとなんだい。(お気楽な笑顔で)」
かたちんば「いろいろあるんですよ。(なんで仕事がおわったのに、お前らのために、まだ仕事せなあかんねん。)」

帰路の電車でもウトウト・・・夕焼けにシャッターを切りつつ。





もう限界だ、帰宅して缶ビールを1本飲むと、まだ19時だが、さっさととこに入り・消灯して寝た。

朝、7時に起きる。すずめさんたちが楽しく鳴いている。
その声が愛おしく心地良い朝。

スローに生きたいから、イノヤマランドの「ダンジンダン・ポジドン」を取り出す。
■イノヤマランド「ワッサー」1983(YENレーベル)■

元ヒカシューの2人が組んだイノヤマランド。日本的な風景が漂う環境音楽。
細野さんがプロデュース。当然、ブライアン・イーノからの影響を細野さんは、YENレーベルでも展開するのだが、このアルバムでは、実験的エコーが使われている。
水槽の中にマイクをセットし、録音した音が水によって響きを変化させるエコーを拾うという試みを行っている。











カレンダーの3月は醍醐恵子さんの作品「お花の宝物」。

コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2013年3月1日 金曜日... | トップ | 2013年3月3日 日曜日... »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おだやかな朝 (かたちんば→さくりんさんへ)
2013-03-03 09:25:48
なんとか、やっと時間が過ぎ行くままに。。。ぼうっと出来る朝をむかえました。

大阪は、次第にその色を失っていくのでしょう。
東京的・第二の都市をむかえるのも、もう遠くないでしょう。
通天閣の下などは、平気で歩けなかった。
その通りですが、そーいう地域を営業していたので、危険と隣り合わせでした。西成も当時は担当で、ちょうど西成暴動後でしたし、その中心・あいりん地区に営業車で入ってしまった時の動揺は今でも覚えています。

***

「ねこ鍋」の写真集なんてあるんですね。
YOUTUBEにもたくさんネコらしい動画が癒しそのものとして掲載されていますが、そんな幸福なネコだけではない。
寒空の下で過ごしているネコたちへの心配が、じぶんの中ではいつもあります。
昨日の暴風にも、気になってしまうのは、家族とノラネコのことです。

なんとかしのいで生きていて欲しいと祈るばかりです。
じぶんにできることは限られますが、パトロールとエサやりと声掛けでしょうか。
返信する
ただいま移動中。 (さくりん)
2013-03-04 11:07:27
おはようございます。
移動も余計なものさえ見なければ、息抜きのひとつです。

年度末の慌ただしさもあって、週の更新があっという間に感じますが、
これも木の芽時のいたずらでしょうか。
今週もぼちぼち参りましょう。


「ねこ鍋」は猫の本を探していて何気なく手に取りました。
数枚めくると、段ボールに入れられて川に流れ着いた子猫たちとの出会いが書かれていて、
立ち読みが続けられなくなったので買って帰りました。

捨てる神は流れているうちに数匹の命を落とし、
拾う神は生き残った子の命を自ら繋いでいますが、
毎日そんな明暗があちこちで繰り返されているのでしょうね。

今の私にはいわゆる「飼う」ほどの共暮らしはできないと思いますが、
ママの立ち寄り所と、街猫さんの見回りは細々でも続けたいと思います。
返信する
帰路にて。 (かたちんば→さくりんさんへ)
2013-03-04 20:34:26
仕事場は、内示を受けたとたんに、みんな帰りが早くなる。
今やっていることが、もう手から離れるのを思うと、一挙に脱力するのでしょうね。
じぶんは、まったく変わらないですが、邪魔者が不在になるため、ある種脱力。
もう余計な邪魔はされる覚えはねえよ、と自由気ままに仕事。

ねこ鍋の話にはムネが痛みます。
というのは、親父からの圧力はあったものの、そんな罪に加担したのは事実ですから。
とにかく、そのお詫びと挽回をも含めて、やれることをやるしかないです。

さくりんさんは、充分に、ネコたちの微妙な距離感の中で、共に暮らしていると思いますよ。

関係ないですけど、半蔵門線は車内でもネットが繋がるし、空いているし、今夜は快適です。
返信する
沈丁花が香り始めましたね。 (さくりん)
2013-03-06 18:37:50
心労は尽きないと思いますが、
邪魔が減ったなら何よりです。


『お詫びと挽回をも含めて、やれることを やるしかないです。』
そんなかたちんばさんだからこそ、
私は支えられて、猫さんの魅力・生きざまに触れることができています。
それはかつて知り得なかった知識や感情で、本当にありがたいことです。

今日は定時に上がれたので、もうすぐ最寄り駅に着きます。
こはんちゃんに会えるかな(=^ェ^=)
返信する
そこまで来ている気が・・・ (かたちんば→さくりんさんへ)
2013-03-06 22:04:14
心労は、お互いありますが、しのいでいきましょう。

ネコはいいっすよ。
こないだ兄夫婦と話していて、エサを上げて回っていると話したら「出た。ネコおじさんだあ。」と笑われました。
ネコはきれい好きだから、つい抱っこ出来たらキッスをしてしまうこともあります。
ヒトにはなかなか出来ないのにね。

実家のお袋さんに親不孝しつつ・なぜじぶんは実家にいく回数が減ったんだろうか?
と思うと、やっぱりネコとは無縁でもないのかもしれません。
2人しか居ない空間に、自由気ままに横切るネコがいないと、実に殺風景なことが、無意識に強く何かをうったえている、と思います。
また、天使が庭に迷い込んでくれることを、つい妄想してしまいます。

沈丁花を、じぶんも見るようになりました。
梅も咲いたし、もうそこまで春は来ていますね。
こはんちゃんと出会えたらいいですね。
出会えたら、是非いろいろ、お話ししてください。

ネコの居ない世界なんかには居たくないですからね。
返信する
春のお裾分け。 (さくりん)
2013-03-08 17:54:01
『ヒトにはなかなか出来ないのにね。』
それでこそ、かたちんばさんですね(^.^)

このお話で思ったのですが、
猫さんは本音も建前もなく、
猫道一本なのが魅力のひとつかもしれませんね。

ママも鳴き始めてそろそろ恋の季節です。
春ですね。
「ザ・プリンス・オブ・シャバ」に私も春の素敵なお裾分けをいただきました。

お互い、明日もさらりとかわしましょう。
返信する
へろへろ (かたちんば→さくりんさんへ)
2013-03-09 21:25:45
いやあ、へろへろです。
昨日は、毎年愉しみにしている有明の展示会に行き、たんまりいろんなモノを発見し、いろんな方と出会い、たんまり歩いているうち、食も忘れて、気がつけば夜。

この一週間は、なおさらクチに入れたものは少ないです。

「猫さんは本音も建前もなく、猫道一本。」
名言をいただきました(笑)。

ママさんも、おげんきで何よりです。
帰り道、暗い中、おばさんとすれ違ったら、そこにあちこちの路地から、出るは出るは・・・6匹ネコさんがダッシュ。
上には上が居ます。
「ごはんだ!ごはんだ!」という、我先にと、ダッシュで走る姿が実にユーモラスでした。

肩こりが極めてひどいので、明日はマッサージに行こうと思います。
じぶんへのささやかなるごほうびとして。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

写真日和」カテゴリの最新記事