こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2011年12月25日 日曜日  山椒魚の夜間飛行 とある拾漆夜 - コチャコ。ネコは目まぐるしく。 -

2011-12-25 19:35:41 | 写真日和

実家のコチャコさん。
十数年、自分を認めてくれなかったが、今年の途中から急に自分に近づいたり・甘えたり・触らせてくれるようになった。
認めてもらうまでに、ずいぶんと時間が掛かりました(笑)。

と思いきや、そうでは無くて、性格が変わってしまったらしい。
今までなかった甘え方を誰にもするようになってしまった。
「とにかく、誰か構ってくれえ!」という感じ。
常に臆病で冷淡だったのに、表情も行動も急に豊かに。

最近、ようく見ると、やっぱりまみちゃんの母だけあって、似ているものだなあと思う表情や瞬間がある。


ミセス・コチャコ。


寒い冬は丸くなります。


ネコの肉球も良いが、揃えた手というのも可愛いものです。


ちょっと失礼・・・。
「お主、スキを見せたな。」


コチャコさん。あんた、目付き悪いよ。


ネコはカゴとか袋に入るのが好き。


こういうキリリとした表情は従来のコチャコらしい。


ネコは「寝る子」から来たコトバという説がある。


じゃっかん、怒りの表情。なに怒ってんねん。


これは、親を連れて旅行に行く前の晩の怒り。
「なあんか妙だなあ〜」という空気を、コチャコは気づいていたようです。
「置いていくなあ!」


よく、目を半開きで寝ることがある。


かゆい場所を掻け!掻くんだ!
よくマッサージや掻いてあげたりするが、気持ちが良いので永遠に終わらない。
「右が終わったから、次は左。もっと上!違う、もっと下!」
ネコは人を使うのがうまい。


ネコはようく、ぼんやり何かを見ていることがある。

コチャコは短毛なのもあるが、キレイ好き。
コチャコには、赤が似合う。

しかし、まったく何を考えているんだか・・・・。
何年付き合っても、ネコという不思議な生き物は分からない。
まあ、そこに惹かれるのですが。
コメント (3)
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