Blog: Sato Site on the Web Side

「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

コドモ身体批評

2005年12月27日 | Weblog
『舞台芸術』08号に掲載された桜井さんとの対談(チャットによる)がウェブ化しました。

『BT/美術手帖』先月号のダンス特集で、ぼくが「コドモ身体とは何か」という記事を書く前段にはこういった対談がありました。あの記事、最初に編集部に送ったときにはこの対談のことも註でも作って触れるつもりだったのでしたが、いろいろあってその部分がカットされました。まだ、「社交としてのダンス」に関してなど、整理されていないままいろいろと発言している面もありますが、「コドモ身体」論に関してのぼくの見解とか当時(今年三月)考えられる限りのことを質問したつもりです。ご一読下さい。