近頃の物理の世界では、現実とは・過去とは・未来とはが話題です。究極の認識論と言えるでしょうか。
深く考えると、過去を思い出すのは幻想かな、未来を空想するのは妄想かな。今は、確かに現実。
脳内での記憶の仕組みのことのように思えます。
どうも毎日の生活も宇宙の始まりからこれまでも、今は刻々と今でなくなっています。
過去や時間は仮想だ、と、ヴァーチャルだ、と。素粒子論や宇宙論での話題です。
僕なりに考えを広げています。
日本では時刻と時間を微妙に区別しています。どうも英語・ドイツ語では ？
夢は、ヴァーチャルに思えるのです。仮想通貨の話題で、思いつきました。
夢にはそれなりにストーリ性があるようです。で、仮想生活つまりヴァーチャルライフに思えるのです。
目覚めているときの日常の生活と就寝での夢見の仮想生活をしている、と思うと不思議ながら面白いのです。
どこか変でしょうか。
人類の昔、物々交換から貨幣を発明しました。これ、仮想価値ではないのでしょうか。
物を作る・運ぶは、エネルギーのことではないでしょうか。
すると、このエネルギーを貨幣に換算した、と言える。
貨幣は仮想エネルギーと言えるのではないでしょうか。
変でしょうか。