3月13日(日)、久方ぶりに映画を見ました。
新聞での映画評を読んで、いつか見ようと思っていました。
龍文と共通の話題になりました。
修幸が見たいということもあって、札幌駅JRシアターで見ました。
さすがアメリカならではの、久方ぶりに感じた映画。
宇宙もので、戦闘・格闘のない映画は久方ぶりです。
いわば、ひと昔では、無人島に一人で生きる物語を感じました。
にくいのは、火星に取り残されたのは生物学者宇宙飛行士。
NASA・ロケット・さまざまな実物そっくりな部品がわくわくです。
充分な訓練を経た人間の叡智と工夫で生きる、そんな映画でした。
こんな映画を見たから、私も訓練を経たら出来るかも、
と思いたい気持ちになりました。
いい気持になりました。
この映画の前に、近代美術館で「平山郁夫展」を見ました。
平山郁夫は「広島での原爆」を目の当たりにした人です。
私は彼の絵のほとんどに、鎮魂 を感じます。
人は、救いの祈りというかもしれませんが。
仏陀・祈り をテーマの展示であるか、と思いました。
仏陀を救いの教えとして伝わってきたのでしょうか。
だから広まったのでしょうか。
でも私は思うのです。
仏陀を、自らの「悟り・平穏」に生きかったお人、と。
人々は、そのことにあこがれて敬った、と。
これなら、ここまでなら、私もそうです。
中央アジアの、ガンダーラの、砂漠を行く人々の絵を見て、
静かな心になります。鎮魂の心か、と。
平山郁夫の崇高な絵を見て、いつもそうです。
いい一日を過ごしました。
新聞での映画評を読んで、いつか見ようと思っていました。
龍文と共通の話題になりました。
修幸が見たいということもあって、札幌駅JRシアターで見ました。
さすがアメリカならではの、久方ぶりに感じた映画。
宇宙もので、戦闘・格闘のない映画は久方ぶりです。
いわば、ひと昔では、無人島に一人で生きる物語を感じました。
にくいのは、火星に取り残されたのは生物学者宇宙飛行士。
NASA・ロケット・さまざまな実物そっくりな部品がわくわくです。
充分な訓練を経た人間の叡智と工夫で生きる、そんな映画でした。
こんな映画を見たから、私も訓練を経たら出来るかも、
と思いたい気持ちになりました。
いい気持になりました。
この映画の前に、近代美術館で「平山郁夫展」を見ました。
平山郁夫は「広島での原爆」を目の当たりにした人です。
私は彼の絵のほとんどに、鎮魂 を感じます。
人は、救いの祈りというかもしれませんが。
仏陀・祈り をテーマの展示であるか、と思いました。
仏陀を救いの教えとして伝わってきたのでしょうか。
だから広まったのでしょうか。
でも私は思うのです。
仏陀を、自らの「悟り・平穏」に生きかったお人、と。
人々は、そのことにあこがれて敬った、と。
これなら、ここまでなら、私もそうです。
中央アジアの、ガンダーラの、砂漠を行く人々の絵を見て、
静かな心になります。鎮魂の心か、と。
平山郁夫の崇高な絵を見て、いつもそうです。
いい一日を過ごしました。