お盆休みも最後の日曜日、シュラスコランチをしました。
我が家の裏庭で、かつてのそして今の仲間たちが集いました。
先にコーヒーも焙煎しました。
今回は、なかなか良い出来でした。
ブラジルでは、牛の各部位を味わうことが通常です。
我が家では、牛や豚や魚介類を味わいます。
今回は、牛さがり・豚ばら・ラム・鳥・鹿としました。
11時に火を起こし、11時半に肉を乗せてじっくり赤外線を通す
ように焼きます。
13時にお客が到着しました。すぐにシュラスコ ランチ パーティー
が始まりました。いいあんばいでした。
肉は約500gから900g位のブロック(塊)です。
焼く3時間ほど前に、肉に塩をすり込みます。胡椒を少々。
脂が出て落ちて、隅に火がついたら霧吹きでシュッ
ひっくり返しを繰り返してじっくり焼きます。
ホストは皆さんと遺書には食べる暇が少ないのです。
しっかり、ホストの役目を果たします。男の仕事です。
コーヒーは、モカシダモ、コロンビアを別々に焙煎しました。
ブラジルに行ったときに知った入れ方です。水が違うので、
味が違います。
コーヒー豆は、虫食いやいびつを選別して水で研儀ます。けっ
こう汚れが取れます。これをざるに広げて一晩乾かします。
それから自作の焙煎機で約27分かけて取り出して冷まします。
焙煎後、新しいほど炭酸ガスが出るので、泡が出ます。
ブラジルで知った入れ方で、うまいコーヒーができました。
いいランチになりました。