3月26日、浦幌公民館講座「こどもおもしろ実験教室」の講師を務め
ました。テーマは、「光と色のふしぎを体験しよう」です。
導入は、みんなに七色の厚紙を配って、さまざまな虹の色を思い出し
てもらいました。
次に、自作のRGB(赤・緑・青)機で光の合成をしてみる実験です。
白、オレンジ、黄緑、紫は見えました。
そして、暗箱にグレーティングレプリカを当てて、さまざまな光源の
スペクトルを見る実験です。
最後に、身の回りのものごとの何でもが理科なので面白いのですよ、
とお話ししました。
小学生35人ほど、大人もいました。春休みで浦幌に来ていた子供もい
て、みんなとても面白がってくれていました。
私も、いつになく気持ちが昂りました。
予備も含めて42組の教材を用意しましたが、参加者皆さんにいきわた
りました。
45年ほど前の浦幌高校卒業生4名がアシスタントをしてくれました。
黒い光ってあるの ブラックホールってあるの 幽霊はいるの
ホワイトホールってあるの 色は何色あるの 空はどうして青い
の 太陽はどうして燃えているの 太陽はどうして出来たの
地球はどうして出来たの 溶岩はどうして出来るの 海の水はど
うして出来たの 南極ではどうして落ちないの 宇宙人っている
の 宇宙っていつからあるのなどなど、私への質問です。
私なりに答えました。
私は、今年度の前半は、私のポテンシャルエネルギーを高めます。
私の再生可能エネルギーは、もうしばらくは持続できそうです。