美しきことは何はさてあれ美しい
美人見て心ふり向き気が散りり 大事な話を聞き流しても
かけがいのない恩師の知の悲しさ
今あるはニヒルな我に道しめし 師の初七日を夫婦で合掌
昔十勝の今風景
入植の遠縁の墓を修復し 散りし子孫はいつか来るかと
年とるほど未熟を恥じる
我が未熟 まわりに被せ批判して はたと気づいて不塾を恐れ
定年前になすこと多くある間の数分間
定年前すること多く眠りこけ 先のことなど今は思うな
美しきことは何はさてあれ美しい
美人見て心ふり向き気が散りり 大事な話を聞き流しても
かけがいのない恩師の知の悲しさ
今あるはニヒルな我に道しめし 師の初七日を夫婦で合掌
昔十勝の今風景
入植の遠縁の墓を修復し 散りし子孫はいつか来るかと
年とるほど未熟を恥じる
我が未熟 まわりに被せ批判して はたと気づいて不塾を恐れ
定年前になすこと多くある間の数分間
定年前すること多く眠りこけ 先のことなど今は思うな