あまり期待はしてなかったが、尊仏山荘先のが全く花付きが無いというのが想定外。
その先も咲いてない(終わった)と聞いてガックリ。
塔ノ岳直前でツツジを見れたのが救いだった。
この時期の表尾根は初めてだったがなかなか良かった。
木陰な上に爽やかな風が吹いて火照った体に心地良くて素晴らしい。
道はやたらと階段と木道が増えたが歩く分には楽で良い。
三ノ塔からの表尾根
行者岳の岩場近くで見た可愛い花
塔ノ岳直前で見たトウゴクミツバツツジ
ところで電車もバスもガラガラで拍子抜け。
秦野駅9:24のヤビツ峠行きだったからかもだな。
10人だけで2人は途中下車したから山屋は8人。
しかし三ノ塔までに30人くらいに行き合ったし、塔ノ岳までにも20人くらいに遭ったからまあまあなのかも。
尊仏山荘には俺ともう一人のたった二人の泊まり客だよ。
花立氏は元気だったが連休などは全く客がなかった由。
山小屋経営も大変だが山小屋救済運動?を山渓とYAMAPがやっていてカンパが来るんだと。
5年前は野菜を摺り潰してたが普通になっていた
それにしても夕方5時過ぎに山頂にいるのがいて呆れた。
6時過ぎに入って来てコーヒーを頼んだ若い男はこのまま大倉尾根を降り駄目そうだったら小屋に飛び込むんだと。
色んな奴がいるもんだがちと酷過ぎないか?
次は奥多摩の避難小屋に寝て遊ぶ事にしよう。
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