ヨコスズ尾根から一杯水避難小屋に寝て、
翌日長沢背稜からタワ尾根を降りる一泊二日をやった。
山行日:2014.10.17ー18 (単独)
初日(17)の東日原から一杯水避難小屋までの記録。
一度、滝入ノ峰先まで稜線歩きをやってみようと考えてたのを実行した。
採石場を右に見た後尾根に乗り、その後右に巻き出す地点から稜線歩きを開始。
稜線だと当然ながら木に遮られてもそこそこ眺望が良いし、
植林を見なくて歩くから気持ち良い。
紅葉はまだ早かったがチラホラ赤くなった楓があったし、薄黄色もあってまあまあ。



雰囲気の良い尾根道3枚
急な瘤が二ヶ所ほどあったがそれ程危険な所は無かったし、立木を上手く使えば楽だ。
滝入ノ峰には立派な三等三角点があった。

手書きの山名板

立派な三角点
水道局の石の標柱がずっと出てくるからこれを目印に歩けば良かろう。
二五二とか漢数字が書かれてる。
外す恐れなどない単純な尾根だが。
滝入ノ峰からちょっとで登山道に合流するが、それからも雰囲気が良い。

登山道との合流点(上手から見てる・右から降りてきた)
時々コシアブラの葉っぱが落ちているが、木を探し出せなかった。
どうせ大木になっていて手など届かないだろうな。
辿り着いた小屋のベンチにザックを置き水場へ。
水はザーザーと勢い良く流れていたが、台風が二つも来た後なんだから当然。

勢い良く流れる水
汲んでたらアラフォー?の男性がやってきて同宿らしい。
小屋は初めて入ったが、棚も無いしマット・毛布も無い、すこぶるシンプルな造りだった。
当然ながらトイレは懐かしいドッポン式だ。
紙を持ち帰らなくて済むのは助かるが、どうやって下ろすのだろうか?
それと他の小屋とのギャップがあり過ぎる理由を考えてみた。
結論は下から近い場所にあるから、綺麗な小屋にすると住み付くのが出てくるからだろう。
昔、ここを塒に強盗をやった野郎がいたくらいだから。
夜は同宿人が口数少なく8時には灯りを消したが、相変わらずウトウトしかしなかった。
翌日長沢背稜からタワ尾根を降りる一泊二日をやった。
山行日:2014.10.17ー18 (単独)
初日(17)の東日原から一杯水避難小屋までの記録。
一度、滝入ノ峰先まで稜線歩きをやってみようと考えてたのを実行した。
採石場を右に見た後尾根に乗り、その後右に巻き出す地点から稜線歩きを開始。
稜線だと当然ながら木に遮られてもそこそこ眺望が良いし、
植林を見なくて歩くから気持ち良い。
紅葉はまだ早かったがチラホラ赤くなった楓があったし、薄黄色もあってまあまあ。



雰囲気の良い尾根道3枚
急な瘤が二ヶ所ほどあったがそれ程危険な所は無かったし、立木を上手く使えば楽だ。
滝入ノ峰には立派な三等三角点があった。

手書きの山名板

立派な三角点
水道局の石の標柱がずっと出てくるからこれを目印に歩けば良かろう。
二五二とか漢数字が書かれてる。
外す恐れなどない単純な尾根だが。
滝入ノ峰からちょっとで登山道に合流するが、それからも雰囲気が良い。

登山道との合流点(上手から見てる・右から降りてきた)
時々コシアブラの葉っぱが落ちているが、木を探し出せなかった。
どうせ大木になっていて手など届かないだろうな。
辿り着いた小屋のベンチにザックを置き水場へ。
水はザーザーと勢い良く流れていたが、台風が二つも来た後なんだから当然。

勢い良く流れる水
汲んでたらアラフォー?の男性がやってきて同宿らしい。
小屋は初めて入ったが、棚も無いしマット・毛布も無い、すこぶるシンプルな造りだった。
当然ながらトイレは懐かしいドッポン式だ。
紙を持ち帰らなくて済むのは助かるが、どうやって下ろすのだろうか?
それと他の小屋とのギャップがあり過ぎる理由を考えてみた。
結論は下から近い場所にあるから、綺麗な小屋にすると住み付くのが出てくるからだろう。
昔、ここを塒に強盗をやった野郎がいたくらいだから。
夜は同宿人が口数少なく8時には灯りを消したが、相変わらずウトウトしかしなかった。
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