いやあ、テレビで見ていたが派手だった。
本殿が清水寺みたいな造りなので派手派手なのは当然だが。
結構な階段を上がるから老人には辛い。
奥の院まで上がったが200メートル以上歩くから歩く人は少なかった。
バスは肥前鹿島駅前にあるバスセンターから出るから便利だ。
ただし本数は少ないから人数が揃えばタクシーが良かろう。
4キロ程度歩いても良いなら肥前浜駅から徒歩だな。
船乗りだった親父が良く行ってたが、嬉野温泉や武雄温泉と絡めて
たんだろうな。
あの伏見稲荷みたいな長いトンネルではない。
ここから奥の院への上り
やっと上り着いた
天気が良ければ有明海と普賢岳が見える筈だ
ここから別の道で下る
途中で岩が祀られていた
一枚岩を切通しているんだから凄い!
これ位ハデハデな方が御利益ありそうではある。
神仏には殆ど関心ない俺には派手だなあとしか映らないが。
それでも仏像や建物には興味あるから歩いて見て廻ってる。
全く気付かなかったとはトホホです。
この手の補助具は年寄りでなくても助かりますね。
酔っ払ったり山で疲れた時にはマンションの
階段に付けてる手摺に助かってます。
九州ではよく見ましたし、楽ですよ。
佐世保の会社が開発したと思います。
奥の院は本殿右手から上りますが
そんなには行く人はいませんね。
私みたいな物好きかよっぽど御利益を
受けたい人間くらいでしょう。
やっぱりちゃんと行くべきでした。
祐徳稲荷と言えば階段手摺のクネット、佐世保の会社ですが、今も発展してるのでしょうか。
特養のトイレ手すりも小さなクネットが付いているのですが。