只見線の旅を終えて直ぐ帰宅するるのも勿体ないので、何かないかなあと考えたら長岡に馬高縄文館があるのを知った。
あの教科書で見た火焔土器が展示されてるし、他にも土器やら石器やら陳列してるらしく面白そう。
長岡までの電車はあの「大人の休日倶楽部パス」で無料だし、帰りの新幹線も無料だしで好都合。
展示室に入ったら最初に見るのが、重要文化財の火焔土器だったが当然あの教科書のと同じだった。
良くこんな物を作ったもんだと感心したし、縄文時代というのはとんでもないなと思った。
で、折角だから展示品を全て撮ることにしたんだ。
全てと書いたが実は撮れなかったのがあるんだ。
他館から借りてるのが30点ほどあったんだが、その中に重要文化財があるとかで、写真を撮らせるのは止めにしたんだと。
借り物を撮らせるのはさすがに拙いだろうから納得。
その写真を二日掛けてアップロードしたんだが、ブログに上げたら何と記事の容量がデカ過ぎてアップ不能だと。
200枚以上の写真は多過ぎたな。
展示室の全体と主な展示品の写真にしたから、全体を見たければ足を運んで自分の目で見るべし。
出る時に買ったパンフ3冊だが、各100円と安いし来たら買うこと
そんなに広くは無いが好きな人なら1日居ても飽きないだろう
当然だが入口すぐに最初に見るが教科書通りの姿形で美しい。
これが5000年前頃の作品なんだから驚くよなあ。
3時間ほど掛けて撮ったが、糸魚川から来た婆様と俺以外には誰も来なかったんだから寂しいもんだ。
春になったらまた来て、近くの県立博物館と一緒に見る事にする。