大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

左耳の難聴が一発で解消だ!!

2020年12月11日 | 温泉/健康

何の事は無く水が溜まってただけだった。

 

拍子抜けしてしまったが何はともあれ良かった。

水が溜まるのは前にも数回経験していたが、今回は全くそんな感じが無かったんだよな。

水が溜まると痛みが出てそれと分かるんだが今回は全く痛まず、目を醒ましたら聞こえ難くなっていたので慌てたんだ。

実際は徐々に聞こえ辛くなっていたのに気付かなかったんだろうな。

 

今日はCTの写真で鼻の経過を見たがまあまあ順調だと。

医者に左耳が難聴だと言って診てもらったが、ファイバースコープで見たら水が溜まってると。

映像を見たらしっかり分かるんだから便利だよなあ。

 

処置は横になって耳に麻酔液を入れて10分待ち、その後鼓膜を切開するだけでアッと言う間に終わった。

切って液をバキュームで吸い出したら、即普通に聴こえたんだから楽勝過ぎる。

片方が聴こえないだけで随分と不自由になるもんだ。

この後一週間は朝と夜の2回点耳薬を入れて10分横になっていないと駄目だと。

朝がちょっと忙しくなるが仕方無いな。

 

先日の町医者は水が溜まっているなんて言わなかったが、ファイバースコープを使ってなかったな。

この機器が無いと分かり難いのかもだが高価で導入できないのだろう。

 

さて朝入口での検温をやってなかったから医者に尋ねたらサーモグラフィーでやってるんだと。

帰りに確かめたら本当にそれ用のカメラがちゃんと立ってた。

 

入って直ぐに左の再診方向へ歩いたから見逃したが、熱が37度超えたら音が鳴るのかな?

 

この装置の他にアルコール消毒液もあちこちにあったしコロナ対策はバッチリだった。

 

一方で一昨日の某病院は検温も無く、アルコール消毒液も何処にも置いてなかったんだから呆れてしまった。 

病院に来る人間は全て検温して平熱なのを確認して来てると判断してるんだ。  

こんな病院は願い下げだが、甲状腺担当医が居ないところばっかりなんだよな。

この病院のHPを見てみたらコロナ対策はマスクと手洗いとしか書いてないんだから呆れた。

念の為に電話して確認してみたらアルコールはあちこち置いてるし、サーモはエスカレーター脇の机に置いてあると。

アルコールは俺が見かけなかっただけかも知れないが、サーモは入口じゃないとエスカレーター使わない人間だっているだろうよ。

相手も「入口じゃないと駄目ですね」と同意していたがどうするのやら。

こんな病院じゃあその内クラスター起こるかもと思ったが、ひょっとするとコロナ患者を受け入れて無いのかもだ。

 

それにしてもコロナから逃れる為にはマスク・手洗いの徹底と三密を避け、他人との接触を極力避けるしか無かろう。

我々高齢者は特に身内の者との接触に気を付けないと駄目だな。

他人との接触は皆無にできるが息子や娘・孫達との接触は避けられないからなあ。

パソコンやスマホで会うだけにした方がベストなんだが。

 

 

コメント
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