弟を送った帰りに荒川にある結構落差のある滝に行く事にした。
元小学校の近くから入り、治山工事中の看板の所に車を置いて歩き出した。
暫く歩いたら工事現場が見えたがとても通れない。諦めて引き返したら、目と鼻の先に小さな神社があった。
雄嶽日枝神社とあり、山王山頂上の神社の里宮だった。たまたま神社の関係者みたいな人が来たので色々聞いてみた。
滝の名は「孝行の滝」と言うらしいが、名前の由来を聞き漏らしてしまった。
昔は水が豊富だったのに近頃は少ないと嘆いていた。
里宮は大正時代に建てられたが奥宮はもう直ぐ1200年祭の由。最澄が開いたのだから由緒有り過ぎ。
何でも川沿いに歩いて山道に入り、あの駐車場にでる、昔からの参拝道があるらしい。今は殆ど歩かれてないらしいが手入れしてるとの事。15日で工事が終わるから、可能なら歩いてみよう。去年の台風で滝手前の岩場上部が崩落して補修していたが完全ではなさそう。
思わぬ所で新しい道を知ったが、恐らく左手の尾根に上がって登るのだ。
元小学校の近くから入り、治山工事中の看板の所に車を置いて歩き出した。
暫く歩いたら工事現場が見えたがとても通れない。諦めて引き返したら、目と鼻の先に小さな神社があった。
雄嶽日枝神社とあり、山王山頂上の神社の里宮だった。たまたま神社の関係者みたいな人が来たので色々聞いてみた。
滝の名は「孝行の滝」と言うらしいが、名前の由来を聞き漏らしてしまった。
昔は水が豊富だったのに近頃は少ないと嘆いていた。
里宮は大正時代に建てられたが奥宮はもう直ぐ1200年祭の由。最澄が開いたのだから由緒有り過ぎ。
何でも川沿いに歩いて山道に入り、あの駐車場にでる、昔からの参拝道があるらしい。今は殆ど歩かれてないらしいが手入れしてるとの事。15日で工事が終わるから、可能なら歩いてみよう。去年の台風で滝手前の岩場上部が崩落して補修していたが完全ではなさそう。
思わぬ所で新しい道を知ったが、恐らく左手の尾根に上がって登るのだ。